ものづくりへの想い

建設廃棄物の削減

循環型社会形成に向けて、建設廃棄物の3R※1活動を推進し、建設廃棄物の削減と最終処分率※2の低減に努めています。

※1 3R:Reduce(発生抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再生利用)の頭文字をとった言葉。

※2 最終処分率:建設廃棄物の最終処分量を排出総量で除したもの。最終処分量とは、直接最終処分場に搬送する埋立処分量と、中間処理後の埋立処分量を合計したもの。

建設廃棄物の削減

建設工事から発生する産業廃棄物は、新築・解体工事でのコンクリート塊や、土工事などでの建設汚泥がその大半を占めています。
2010年度の総排出量は、72.9万トンでした。前年度から比較し13.2万トン増加しました。これは建設汚泥、混合廃棄物、発生木材等は例年並みの水準ながらも、コンクリート塊などの排出量が増加したためです。
また、当社では建設廃棄物の最終処分率の低減に向けて、発生した廃棄物の分別を特に徹底しています。2010年も前年同様5.6%となり中長期目標の9%を大きく下回りました。今後もこの数値を維持、更新すべく活動を継続していきます。

品目別総排出量の推移

最終処分率の推移

品目別最終処分率(2010年度)

施工段階からの環境配慮

TODA BUILDING 青山は、社会の地球温暖化への高まりを受けて環境配慮型オフィスビル計画された当社におけるフラッグシップモデルです。
建物運用段階の環境負荷低減を目的として太陽光パネルの設置や地中熱利用など最先端の環境技術が採用されています。また、施工にあたっても環境配慮型の仮設機器の採用、廃棄物対策、グリーン調達の推進などにより環境負荷低減に努めました。
特に廃棄物対策においては、余分な材料の持ち込みの抑制や圧縮機の活用により発生量を低減しました。混合廃棄物は、分別BOX上に設置したふるいを通すことで分別の徹底に努め、ゼロエミッションを達成しました。