第92期(平成27年3月期) 株主様アンケート

当社第92期中間報告書(平成26年12月)に同封して発送し、ご案内申し上げました「株主様アンケート」では、多くの貴重なご意見を頂戴いたしました。ご回答くださいました株主様に厚く御礼申し上げます。

いただきましたご意見につきましては、今後の経営やIR活動に活かしてまいりたく存じます。下記にアンケートの集計結果をご報告いたします。

調査概要

調査方法 ハガキ調査
調査対象 平成26年9月30日現在の単元株主様 8,151名
有効回答数 計933名(回答率:11.4%)
調査日時 平成26年12月5日~平成27年1月31日

調査結果

株主様プロフィール

性別

年齢

職業

居住地域

質問は「都道府県」ですが、グラフでは八地方区分で集計しました。都道府県での上位は次の通りです。

  1. 1.東京都  14.4%
  2. 2.千葉県  8.6%
  3. 3.神奈川県   8.0%
  4. 4.埼玉県   7.3%
  5. 5.愛知県   7.3%

保有株式数

株式購入時期(いくつでも可)

Q.当社の株式を購入された理由は何ですか。(いくつでも可)

その他では「遺産相続」「家族・親族が勤務」「元(現)従業員」「取引関係」「知人の推奨」「技術力・施工実績を評価」「社員の人柄、姿勢を評価」「投資情報(四季報など)」などの回答が寄せられました。

Q.当社の株式に対してどのような方針をお持ちですか。

Q.当社のIR活動について、特に充実を希望することは何ですか。(いくつでも可)

「株主向け情報誌(中間報告書・報告書)」が4割、「事業報告書」が3割と、紙媒体での情報開示の充実を求める声が多く寄せられました。その他では「TV・新聞などメディアの活用」「的確な情報開示の実施」などの回答が寄せられました。

Q.当社の株主・投資家向けホームページの利用状況

決算発表や大きな発表の際には4割を超える株主の方がご利用されています。その一方で5割弱の株主の方が「ほとんど又は全く利用しない」を選ばれました。株主・投資家向けホームページでは、タイムリーな情報提供を心掛けておりますが、株主の皆様の認知度を高め、利用して頂けますようにPRに努めてまいります。

Q.日常生活におけるインターネットの活用について

総務省の「平成26年版 情報通信白書」によれば、インターネットの普及率は82.8%にまで到達しているのですが、当社アンケートの結果では、ほとんど又は全く利用しないを選択した株主の方が3割を大きく上回る水準となっています。

Q.株主還元策として期待するもの

安定配当への期待が5割強と突出しています。最近では業績に応じて配当金額が変動する業績連動型を採用する会社が増加傾向にありますが、当社アンケートの結果では業績連動型配当を選択した株主の方は1割程度でした。

Q.当社の第92期中間報告書についてご感想をお聞かせください。

情報量

わかりやすさ

読みやすさ

Q.当社の第92期中間報告書で興味を引いたのはどのページですか。(いくつでも可)

「工事実績のご紹介」「財務情報」については、3割以上の方から興味を引いたという評価をいただきました。

自由意見欄より抜粋(ご意見の多かった項目)

  • 株主優待に関するご意見 111件
  • 経営戦略に関するご意見 70件
  • 配当・株価に関するご意見 41件

株主様の声

  • 専門用語がわかりにくい。

    ⇒専門用語については、脚注をつけるなどの対応を行っておりましたが、その取組みが不十分であるというご指摘と承りました。これまで以上に丁寧な資料作成に心掛けてまいります。

  • 株式の手続き(配当金の受取方法の変更、住所変更など)をお願いしたい。

    ⇒平成21年1月の株券電子化に伴い、株主様の手続き方法が大きく変わっております。証券会社で株式を保有されている株主様のお手続きは発行会社(戸田建設)では行うことができませんので、お取引きのある証券会社までお尋ねくださいますようお願いいたします。

  • 配当金の支払い時期が他社よりも遅い。中間配当はないのか?

    ⇒当社の定款において、配当金は株主総会での株主様の判断に基づいて支払額が決定することになっております。そのため、配当金の支払いは株主総会終了後に限定されます。ご了承賜りたく存じます。

  • 株主優待が使用できない。制度の見直しは行わないのか? 利用者はいるのか?

    ⇒当社では、株主優待は株主の皆様に自社製品・サービスの一部を提供して、会社に対する理解を深めていただくことを目的とするものが相応しいと考えております。この考え方から、当社では現時点で他の優待品の導入を検討しておりません。また、株主の皆様への利益還元は原則として配当金で行うものであると考えておりますので、1円でも多く配当ができるように業績の向上に努めてまいります。なお、現在の優待制度につきましては、お陰様で毎年200人(2.5%)程度の株主様にご利用いただいております。

  • 今後伸ばしていく事業は?

    ⇒建築事業では重点分野として挙げている事務所・生産施設・教育文化施設・医療福祉施設の他、宿泊施設などを伸ばしております。また土木分野でも重点分野である道路・上下水道・鉄道に加え、土地造成に注力しております。海外事業では、ブラジルでの現地法人の事業が堅調に推移しているほか、アジアでも受注が見込まれるミャンマーへまもなく営業所を設置する予定です。その他に、新しい取り組みとして、投資開発、環境・エネルギー、グループ会社の事業展開を図り、収益向上を目指してまいります。

その他のご意見、メッセージをご紹介させていただきます。

  • 長期株価や業界の動向・展望を掲載して欲しい(30代男性)
  • 「現場の人を大切にしている企業」というイメージアップの為現場の女性や所長のインタビューを載せてはどうか?(40代女性)
  • 表紙掲載の福岡市立こども病院の実物を見たくなった(70代男性)
  • 計画値と実績の差異を詳しく説明して欲しい(40代男性)
  • 業績を上げ、株価を上げてほしい。現状では魅力がない(60代女性)
  • リニアの計画に前向きに取組み、土木の施工能力をアピールするべきだ(70代男性)
  • 社会貢献活動をもっと活発に行って欲しい(70代男性)

今後も、株主の皆様とのより良いコミュニケーションの実現を目指し、アンケートを実施してまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。