震災に負けない。

戸田建設の3.11に対する活動とBCP[事業継続計画]サポート

戸田建設の3.11に対する活動

2011年3月11日。三陸沖を震源とするM[マグニチュード]9の「東北地方太平洋沖地震」が発生。東北地方を中心に、地震と津波による甚大な被害が発生しました。戸田建設では地震発生後、直ちに「災害対策統括本部」[本社]と「現地災害対策本部」[東北支店/仙台市青葉区]を立ち上げ、対応を開始しました。

現地対策本部が置かれ最前線となった東北支店では、震災翌日から本格的な情報収集に着手し、竣工物件の被災状況の診断、応急復旧工事などを進めました。特に工場などの施設においては早期の操業開始が求められ、あらかじめ策定したBCP[事業継続計画]に基づき迅速な対応を実施しました。

また、野菜やレトルト食品など、全国の支店から集められた救援物資は、お客様、協力会社、さらには市町村の避難所などにも搬送しました。

震災から半年。これからも戸田建設はお客様とともに東北地方の復興に取り組んで参ります。

 

BCP[ 事業継続計画]サポート

BCP[事業継続計画|Business Continuity Plan]とは、企業が災害や事故により被害を受けた場合にも、重要な業務が短期間で再開できるよう、事前に準備を行うことです。従来の災害対策と言えば、建物の耐震補強や避難訓練の実施など、想定される問題を個別に実施するものでしたが、BCPでは「災害が発生した際に何をするのか」について、「防災」や「人命保護」だけでなく、これらを含めた「事業の継続」という大きな枠組みの中で、その対応をあらかじめ決めておくのが特徴です。戸田建設では、お客様のBCP策定にご協力するとともに、災害時には直ちにお客様のもとに急行し、建物、施設などの復旧の面から事業継続を支援します。

復興に向けて 大船渡市民文化会館・図書館「リアスホール」新沼拓郎 館長

避難所の役割を果たしてきた「大船渡市民文化会館」(リアスホール)。すでに6月からは図書館機能が再開されており、10月1日からは全館が再開します。

建物に大きな被害がなかった当ホールには、地震発生直後から約500人の方々が避難をされてきました。コンクリートの重厚な外観に安心感を持たれたのかもしれません。その後、8月18日まで避難所として使用していましたが、多くの方々のご協力によってその役割を果たすことができました。建物としても、視界を遮る複雑な意匠や多数の小部屋の存在が、緩やかなプラ イバシーを生み出して避難生活のストレスを和らげるのに有効に機能したと思います。これからは「復興」です。地域の皆様に元気を与えるさまざまな催しを行っていきたいと考えています。

関連情報

ソリューション

地震に強くしたい

実績

大船渡市民文化会館(リアスホール)

  • 大船渡市民文化会館(リアスホール)

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