
森に浮かんでいるように見える白い屋根。一見すると、現代アートの美術館かコンサートホールのようにも見えるこの建物が斎場だと聞いて正直驚いた。
「老朽化した火葬場を改築し、周辺一帯を“瞑想の森”として整備したんですよ」
案内して下さった戸田建設の伊藤智所長の言葉だ。“瞑想の森”という言葉に妙に納得してしまった。
広辞苑によると「瞑想」とは、「目を閉じて静かに考え、現前のできごとを忘れて想像をめぐらすこと」とある。
瞑想の森は、天国に送り出した大切な人の来世での暮らしに思いを馳せる場所なのだ。森や池に囲まれ静寂に包まれたこの場所は、正に瞑想という言葉がぴたりとはまる。そんな場所に、今回案内された各務原市の火葬場である「瞑想の森市営斎場」はあった。

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岐阜県羽島郡笠松町生まれ。名古屋大学経済学部卒業。
2002年テレビ愛知入社。報道制作局報道部に所属、愛知県政担当として万博や選挙などを取材。
2008年10月より制作部所属。現在は「遊びに行こっ!旅するTVホトチャンネル」などを担当。