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日本赤十字社は国内外の災害救護や医療、ボランティアなど幅広い活動を行っており、その中心となっているのが赤十字病院だ。2009年10月現在、全国に92の赤十字病院がある。
今回紹介するのは、日赤沖縄統合センターだ。当社が沖縄県で大型物件を受注するのは久々のこと。「沖縄で戸田建設の名を広げるべく、現場は一丸となって頑張っています」と岡田所長は力を込める。
沖縄赤十字病院は現在、那覇市南部の古波蔵で業務を続けている。老朽化した病院を移転・新築するのだが、現在それぞれ離れた場所に位置している赤十字血液センター、日本赤十字沖縄県支部事務局を集約し、より円滑な連携を図ることも移転の狙いの一つだ。
元々移転先の敷地は県立那覇病院の跡地。那覇市近郊には四つの大型病院があり、それぞれが分担しながら地域の基幹病院としての機能を果たしている。開業後は赤十字病院がこの地域の医療の中心を担うことになる。
工事内容は地上7階の病院・複合管理棟、地上4階の血液センターの建設、その他外構工事なども含まれる。病院棟は全314床、救急部門や人間ドック部門、化学療法室を始め、基幹病院として高度医療を行うための施設が揃う。

岡田作業所長

全景パース

平面図