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この現場での最大のポイントはPCaPC(プレキャスト プレストレスト コンクリート)工事。柱と梁は全てPCaPCで組み立てられる。沖縄は台風の威力が本土よりも強く、工事への影響も大きい。PCaPCならば工場でつくり込むので品質も安定するし、工期短縮にもなるためこの工法が採用された。沖縄県中部に位置するPC製作工場で製作し、現場まで運ぶ。沖縄県ではまだまだPCaPC工事の例は少なく、当社としても沖縄県では初の施工例となる。そこで通常はPC工事専門の協力会社が製作するが、今回は当社の責任施工で製作・施工を進めている。「PC担当を5名つけて、極めて念入りに作業を進めています」と岡田所長。「これだけ重く大きいPC部材をつり上げて組み立てるのですから、安全には極めて高い意識を持っていなければなりません。もちろん品質にも重点を置いています」と折田副所長は厳しい表情で語る。

PC工場での製作の様子

PC柱をつり上げる様子

組み上げられていくPC柱