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「この現場は東北支店を代表する工事。皆自ずとモチベーションが高まっています」と話すのは和久井所長。「『東北支店はこれだけすごいものができる』ということを示したいですね」と気合いを発するのは外装を担当している関社員だ。先輩社員について仕事を覚えているところだという新入社員の山口社員は「新入社員研修で初めてこの現場を見たときに、『ここに配属されたい』と強く思いました。念願が叶って本当にうれしいです!」を目を輝かせる。
モチベーションが高いのは社員だけではない。この現場では職長会の活動が非常に活発だ。朝礼の自主運営や安全講話、さらには勉強会も開かれている。重りをつけての安全帯の安全性実験や消防署員を招いての避難訓練、AED使用方法講習などさまざまな活動を行っている。
社員同士でも定期的に勉強会を開催。プレキャストのこと、設備のこと、シックハウス対策などテーマは多岐にわたり、社員が交代で講師を務めたりしている。「講師を務めることでそのテーマについて学び直すことができます」と漆崎副所長。「勉強会で学んだことは職人の方々とのコミュニケーションにも役立ちます」とは山口社員。新入社員への教育としても勉強会は効果的なようだ。「この現場には、20代の社員が5名おります。若い彼らが日に日に成長していくのを実感しています」と和久井所長は頬をゆるめる。
サイクル工程の遅れを取り戻し、工事はスケジュール通りに進行している。「発注者には『戸田建設に任せて良かった』。入居者には『戸田建設のマンションを買って良かったね』。そう言われることを目指し、情熱を持って工事にあたりたい」。和久井所長の言葉の通り、現場は熱気に満ちている。

2009年6月18日現在の様子

関社員

山口社員

毎日行われる社員打ち合わせ。情報共有にぬかりはない