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埼玉県蕨市は日本全国で最も面積の小さい市。人口は7万人ほどだが、人口密度は東京特別区(東京23区を一つの市と見なす)に次いで全国2位である。蕨駅より北にある浦和駅や武蔵浦和駅ではこの数年の間に再開発が行われ、街の活性化が図られている。それに対して蕨市では人口の減少が続いており、蕨駅前の再開発が強く望まれていた。1992年に地元の地権者を中心とした地区再開発協議会が発足し、検討が始まり、2007年には市街地再開発組合が設立され、計画が加速していった。
以前は駐車場や一般住宅として使われていた土地に、地上30階・地下1階の高層住宅棟と地上3階の公共公益施設棟、立体駐車場、プロムナード(散歩道)をつくる。「当社の工事により街がにぎやかになり、市と市民に貢献できることが理想ですね」と帯刀作業所長は工事への意気込みを話す。

帯刀作業所長

2009年4月15日現在の様子

再開発マップ