2009年6月5日
戸田建設(株)(社長:井上舜三)は、6月5日(金)、当社開発の耐震補強特許工法である鋼管コッター工法について『鋼管コッター工法研究会』を設立し、その使用権を本工法研究会に委譲しました。低振動、低騒音、少粉塵で耐震化工事を実現する本工法が戸田建設以外でも設計・施工が可能となり、建築物の耐震化促進に寄与するものと考えます。
鋼管コッター工法は戸田建設(株)が環境に配慮した耐震補強工法として平成12年に開発し、平成15年9月には財団法人日本建築総合試験所にて性能証明を取得して、今まで多くの実績を積んできました。特に終日稼動している病院など医療関係施設、商業施設、学校、ホテル等の耐震補強工事において高い評価を得ております。
戸田建設本社で開催された設立総会には、設計事務所、施工会社、関連部材・材料製造会社など、合わせて31社が出席し、設立準備室から工法研究会設立趣旨と会則案の説明を行った後、役員選出、今後の活動計画など各議案の討議を行いました。工法研究会会長には本工法の開発部門の千葉脩 戸田建設(株)執行役員技術統轄部長兼技術研究所長、副会長には矢幡秀介 (株)エフアイティ代表取締役他が選出され、事務局を千代田建工(株)におくことが決定されました。
今後、鋼管コッター工法研究会では、9月にUFCブロック、RMブロック、制震ブレース等と組み合わせた工法も工法研究会のメニューに追加すると共に、耐震補強に関わる設計事務所、施工会社の研究会への参加を呼びかけ、一層の充実を図っていく予定です。
(鋼管コッター工法研究会事務局:千代田建工(株) 03-5835-3751 担当:歌代)

設立総会の様子
以上
