全国安全週間 社長安全パトロール実施される
2009年7月1日
戸田建設(株)の井上舜三社長(代表取締役)は、7月1日全国安全週間の初日に東京支店の「(仮称)東品川四丁目計画新築工事作業所」の安全パトロールを実施しました。トップ自ら率先して作業所の安全点検を行い、作業所の安全管理の重要性を全職員に発信することで自社の安全文化の醸成を図ろうと意図し、本週間のスローガンである「定着させよう『安全文化』 つみ取ろう職場の危険」を実践するものです。
先ず、朝礼では当社が5年前から継続している「一人KY活動」実施方法の確認を行いました。これは、今日の個々人の作業について事故・災害に結びつく可能性がある危険なポイントを見つけ出し、具体的な安全対策をイメージすることで、実作業の安全対策に結びつけるものです。また、危険性に対する感受性を高める目的もあります。(朝礼出席者≒270名)
朝礼時の挨拶の中で井上社長は、「戸田建設は協力会社の作業員の皆さんと一緒に、同じ目線で、互いに協力しながら工事を進めてゆきます。そして協力会社の皆さんから戸田建設の現場で働きたいと言われるような会社にしたいと考えています。また、安全成績は掛け算です。現場のほとんどの人が安全を心がけて作業を行っていても、一つの災害があれば結果は零点で、もう一度一からやり直さなければなりません。そういった意味で当社の社員も含めて皆が精一杯頑張って、最後に無災害の喜びを分かちあっていただきたい」と訴えました。
作業場の安全点検では、「墜落・転落災害の防止」については開口部ゼロ運動の実施状況を、「公衆災害の防止」については飛来・落下災害の防止対策の実施状況を点検しました。また6月1日から施行された、足場等に関する労働安全衛生法の改正への対応がなされているかも確認が行われています。
現場事務所においては戸田建設労働安全衛生マネジメントシステム(TODAOHSMS)の展開、特定元方事業者としての実施事項(安全施工サイクル他、法30条関係)、危険作業時前検討会の開催、「労災かくし防止教育」への対策等についてそれぞれ記録に基づいて点検が行われました。荒木由雄作業所長から送り出し教育の実施率向上と内容充実のための方策等の説明が行われました。(毎週各協力会社に現場の進捗状況を示す資料を送信)
最後に、井上社長の講評の後、東京支店松本初昭支店長(常務執行役員)から「協力会社と一緒に汗をかきながら、共に作業所の安全をつくりあげてゆきたい」ことが、同支店佐橋輝男副店長(執行役員) から「心の通った安全活動を展開すること、標準状態での作業手順だけでなくイレギュラーな場面での作業手順の検討により力を入れてゆく」ことが表明されました。



以上
