2009年11月17日

戸田建設(株)(社長:井上舜三)は、「土木の日」にちなんで、11月10日に土木学会関東支部との共催で、つくば市立沼崎小学校5年生の児童85名を、実際に施工している宅地造成現場と技術研究所(いずれも、茨城県つくば市)に招き、見学会を開催しました。また、見学会は日本土木工業協会関東支部の「百万人の現場見学会」も兼ねました。

見学会では、戸田建設土木工事技術部技術管理課の小玉正文課長が、中国の「築土構木」を語源とする「土木」という言葉の由来や、「土木は、あらゆる分野と密接なつながりがあり、地震や洪水などの自然災害から、私たちの命や財産を守っています」と、土木の役割を分かり易く説明しました。

最初に訪れた宅地造成現場では、工事発注者であるUR都市機構茨城地域支社つくば開発事務所の野倉秀之氏から葛城地区区画整理事業の概要説明、作業所の牛山武夫所長から宅地造成と下水道の仕組みについて説明を受けた後、日常では眼にすることのできないマンホール内部の構造を、順番で熱心に内部を覗き込ました。

次に技術研究所に移動し、3班に分かれて施設を見学しました。コンクリートの強度試験では、超高強度コンクリートが圧縮されて壊れる瞬間に驚きの声をあげ、粉々になった破片をお土産に持ち帰りました。音響施設では、残響室・無響室に入って「響き」の違いや、騒音シミュレーター室で「音の制御効果」を直に体験しました。さらに制振棟では、震度3の揺れと制振システムで揺れが抑制されることを体験しました。

研究所前にてクラス毎に記念撮影

研究所前にてクラス毎に記念撮影

マンホールの中を熱心に覗き込む児童たち

マンホールの中を熱心に覗き込む児童たち

以上

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