全国安全週間 社長安全パトロールを実施しました
2010年7月1日
戸田建設株式会社(社長:井上舜三)は、全国安全週間の初日にあたる7月1日、「(仮称)花咲団地マンション建替事業新築工事作業所」(神奈川県横浜市西区)の安全パトロールを実施しました。トップ自ら率先して作業所の安全点検を行い、安全管理の重要性を全職員に発信することにより、自社の安全文化の醸成を図るものであり、昨年度に引き続いての実施となりました。本週間のスローガンである「みんなで進めようリスクアセスメント めざそう職場の安全・安心」を実践するものです。
朝礼では「ラジオ体操」、緊張をほぐしコミュニケーションを高める「肩たたき、肩もみ」に続いて、当社が6年前から継続している「一人KY活動」の実施状況を確認しました。これは、一人ひとりがその日の作業について、事故・災害に繋がりかねない危険な要素をイメージの中で見つけ出し、予め対策を考えて作業にあたるというものです。危険に対する感受性を高め、緊張感を持って作業に臨めるという効果も期待できます。(朝礼出席者:147名)
朝礼時の挨拶の中で井上社長は、「戸田建設は協力会社の作業員の皆さんと一緒に、同じ目線で、互いに協力しながら工事を進めて行きたい。そして協力会社の皆さんから戸田建設の現場で働きたいと言われるような会社にしたい。また、安全は足し算ではなく掛け算である。10人目まで無事故でも11人目が怪我をすると結果は零となってしまう。それには、現場に元気・気力があふれていることが一番重要と考える。そこから集中力が生まれ、それが事故の防止につながる。みんなで頑張って無災害を継続し、良い建物を完成させて頂きたい」と訴えました。
続いて行われた作業場の安全点検では、「墜落・転落災害の防止」については開口部ゼロ運動の実施状況や、昨年6月1日から施行された「足場等に関する労働安全衛生法の改正」への対応状況について確認しました。また「公衆災害・第三者災害の防止」については、搬出入車両の動線や誘導状況、飛来・落下災害の防止対策の実施状況を点検、クレーン転倒事故防止を厳しく指示しました。
その後現場事務所にて、戸田建設労働安全衛生マネジメントシステム(TODAOHSMS)の展開、特定元方事業者としての実施事項(安全施工サイクル他、労働安全衛生法30条関係)、危険作業事前検討会の開催、「労災かくし防止教育」への対応等についてそれぞれ記録に基づいて点検が行われました。作業所長の市村からは、作業所の安全方針である「顔のわかる現場運営」について、職長会や作業員との気持ちの通ったコミュニケーションをベースとする安全管理についての説明が行われました。
最後に、井上社長の講評の後、執行役員横浜支店長岩森からは「安全とは支店、作業所、協力会社が一体となって活動をすることで初めて成果が出る。今期は、横浜支店から絶対に事故を出さないよう安全管理活動を進めたい」と、また、同支店支店次長門倉から「日々刻々と変化する作業所において危険を事前に察知し回避する感性を社員に持たせたい。また、職長会活動を通して作業員一人一人に災害防止の意識を浸透させたい」と、作業所を代表して表明し安全パトロールを終了しました。

朝礼で訓示を行う井上社長

作業場点検の様子
以上
