2017年5月30日

日本政府の文化広報施設『ジャパン・ハウス』の第1号館が、5月6日(現地時間)、ブラジル連邦共和国サンパウロ市パウリスタ大通り52番に一般公開しました。一般公開に先立ち4月30日に行われた開館式にはブラジルのテメル大統領や日本政府を代表して麻生太郎副総理が出席し、両国の要人が一堂に会しました。
また、施工者であるブラジル戸田建設 (株)(社長 奥地正敏)の親会社として当社代表取締役社長の今井雅則も出席しました。

写真1 ジャパン・ハウス サンパウロ全景(ジャパン・ハウス サンパウロ事務局)

写真2 開館式(Fotos: Marcos Corrêa/PR)

写真3 テメル大統領と麻生副総理によるテープカット(Fotos: Marcos Corrêa/PR)

ジャパン・ハウスは日本文化や地方の魅力等の発信を通じ、海外に日本ファンを増やすことが狙いであり、英国(ロンドン)、米国(ロサンゼルス)に先駆けてサンパウロがオープン第1号となりました。パウリスタ大通りの一等地に開館したジャパン・ハウスは3階建てで、和紙や檜を使った建築デザインは新国立競技場の設計などで知られる建築家の隈研吾氏が監修しました。日本食を提供するレストランやカフェ、工芸品等を販売する店舗を併設し、芸術作品の企画展やセミナーなどを行う多目的ホールも備えています。

写真4 隈研吾氏(右から4人目)と戸田建設今井社長(右から5人目)

ジャパン・ハウス サンパウロの施工を担当したブラジル戸田建設は当社のグループ会社であり、1972年にサンパウロに設立、今年で45周年を迎えます。
ブラジルに進出する日本企業の生産拠点やブラジル企業、多国籍企業の工場、オフィス等を手がけており、現在までの総延床施工面積は400万㎡を越えています。また、サンパウロ州の建設会社としてはいち早くISO9001・14001認証を取得し、確かな品質とサービスでブラジルに進出する日本企業、多国籍企業の信頼を得ています。