2018年1月23日

戸田建設(株)(社長:今井雅則)は、筑波技術研究所に人工知能(AI)を搭載したロボット「unibo(ユニボ)」(ユニロボット(株)、本社:東京都渋谷区、代表取締役:酒井拓)を導入しました。当社の作業着とヘルメットを着用させたユニボを受付や施設紹介に活用することで、業務の効率化を図るとともに、見学のために来所されたお客様や子供たちとのコミュニケーションを図るツールとして利用しています。

ユニボは、人工知能によってユーザーの趣味嗜好を学習することができるロボットで、日常会話の他、ビデオ・音声通話、スケジュール管理、天気情報などの機能も有しています。
筑波技術研究所に導入したユニボは、主に以下の業務を担当しており、親しみを感じる動作・デザインを含めてお客様から好評を得ています。

  • (1) 受付で音声操作により担当者を呼び出す
  • (2) 目的の施設への行き方を画面と音声で案内する
  • (3) プレゼンテーションソフトと同期させ、見学者に施設の概要を紹介する

当社の筑波技術研究所には、年間で40件程度、計約500名のお客様が来所されています。現在は新たな施設の建設を進めており、それらが竣工する2019年以降は、来所者の更なる増加が見込まれます。その専門性ゆえ、これまではお客様への応対を全て当社の研究所員が担ってきましたが、ユニボがこれらの業務の一部を担うことで、所員は技術の詳細説明に注力することができます。

当社は、研究施設だけでなく、作業所における業務の効率化や生産性向上を目指し、ユニボを含めた近年の高性能化が目覚ましいコミュニケーションロボットを幅広い分野で有効活用していきます。

写真1 戸田建設のヘルメットと
作業着を着用したユニボ

写真2 ユニボによる施設紹介の状況