2018年11月5日

戸田建設(株)(社長:今井雅則)は、第64回建築生産技術研究発表会を10月16日(火)に建築会館(東京都港区)にて開催し、346名の社員が参加しました。またその模様は約50地点のサテライト会場(海外を含む各支店・営業所、および作業所)にライブ配信されました。
この発表会は建築工事統轄部が主催し、本社各部署の新しい施策や、各支店の作業所で実施している品質や生産性の向上に向けた取り組みを、全国の作業所に水平展開することを目的として1954年から毎年開催しています。

1.建築生産技術研究発表会の概要

今回の発表会において、午前の部ではフロントローディング、BIM、ICTなどを活用した生産性向上の取り組みが社内に浸透しつつある近年の状況を踏まえ、メインテーマを「生産性向上の成果と課題」として、主管部門による新たな方向性の提示、先進的作業所による事例報告が行われました。また、午後の部では、「各支店の取り組み」、「高度な施工技術への挑戦」、「多様な技術への取り組み」の3つのセッションに分けて、計8作業所のプレゼンテーションが行われました。
さらに、この1年間で生産性向上をはじめとする様々な事案に対する積極的な取り組みを実施した作業所を全国から選考し、大きな拍手の中で表彰が行われました。

発表会の冒頭、社長からは、「当社がお客様や社会のニーズを解決しながらビジョンを実現するためには、技術力と人財の育成が不可欠である」との話がありました。また、これからの課題として、「常に刺激を得て持続的に進化すべきこと」、「人を科学するという考え方」、「自己発働的な環境問題への取り組み」、「技術部門と作業所・支店のコラボレーションによる全社的技術力の向上」が示されました。

2.今後の展開

当社ではこのような発表会を通じて、建築生産技術の方向性と取り組み事例を全社員が共有し、全社的な技術力の向上を図りながら、これからも様々な課題に対して積極的に取り組んでまいります。

写真1 今井社長による挨拶

写真2 優秀作業所表彰式