環境修復
都市のヒートアイランド現象の抑制や景観に配慮した改修工事を行います。
保水性舗装(エコクーリング舗装)

「打ち水」には、水が蒸発するときの気化熱により地面の温度を下げ、さらに大気の温度も下げる効果があります。
エコクーリング舗装は、雨水などの水分を吸収し蓄える保水性を飛躍的に高めることで、打ち水のような効果をもたらす舗装です。
都市部のアスファルト舗装に適用することで、大きなヒートアイランド現象の抑制効果が期待できます。
エコクーリング舗装は、保水材に本来廃棄処分されてしまう浄水場発生土(脱水ケーキ)を使用した、「環境にやさしい」保水性舗装です。
グリーンウッド舗装

舗装面と施工状況
「グリーンウッド舗装」は、建設工事で発生し、本来なら産業廃棄物として処理される型枠などの伐採材の有効利用を図った木質系、ウッドチップ舗装です。
天然素材を使用した木質系舗装は、周辺環境と調和し、透水機能もある環境にやさしい工法です。
アスファルト舗装と比較し表面温度が上昇しないため、ヒートアイランド現象抑制効果も期待できます。
グリーンウッドソイル緑化工法
「グリーンウッドソイル緑化工法」は、本来、産業廃棄物として処理される伐採材・伐根・竹等の有効利用を図った「環境にやさしい」法面緑化工法です。
粉砕したばかりの伐採材・伐根材・竹等の未分解チップは、発芽・生育障害のため緑化が難しいとされていますが、本工法では特殊副資材(グリーンウッドソイル)を混合することにより、従来、施工されている法面緑化工法と同等の緑化を図ることが可能となります。

緑化した法面と未分解チップ
発泡セラミックス緑化工法
「発泡セラミックス緑化工法」は、水路の壁面など従来緑化が困難とされていたコンクリート垂直壁面等を緑化する工法です。
発泡セラミックスを水路の壁面等に設置することで、水路の水分や自然の雨水を吸収・保持し、自然に飛来した種子が根付き、植物の生育環境を創造します。

発泡セラミックスの水路壁面に生育した植物
ダム補修(エージング塗装)
ダム補修工事において、補修した箇所との色合わせを目的にエージング効果を与えるための景観配慮型塗装(浸透性着色材)です。
エージング塗装により、既存箇所と補修箇所の色目の違いをなくし、ダムの風格はそのままに力強さと優美さを取り戻します。

ダム補修時エージング塗装状況
ビオトープ
近年、「ビオトープ」という言葉は、多くの人に受け入れられる言葉になったのではないでしょうか。
Bio(いのち)+topos(場所)という語源が示すとおり、もともとは生物の生息環境そのものを表す言葉ですが、近年では失われた生物の生息環境を、人の手で復元・創出した生物生息空間を指す事が多いようです。
戸田建設では、数ヘクタール規模の大きなビオトープから、建物の屋上に設けるような小さなビオトープまで、数多くのビオトープを手がけています。

工場敷地内のビオトープ
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