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コンクリート表面改質剤「オズモ」
技術概要

コンクリート表面改質剤は、新設・既設コンクリート構造物の表面から含浸させることによって、コンクリート表層部の組織の改
質、コンクリート表層部への特殊な機能の付与を実現させ、コンクリート構造物の耐久性を向上させる材料です。
コンクリート表面改質剤「Osmo/オズモ」は、ケイ酸リチウム系表面改質剤です。
脱型直後の新設構造物や既設構造物の表面に塗布ないしは噴霧することによって、最大40mm程度まで構造物に浸透し、水和物(ゲル)が空隙内に生成され、組織を緻密化することで外部からの水や劣化因子の浸入を抑制することができます。
NETIS登録番号 HK-070015-A
※オズモはLINACK株式会社の開発製品で、当社が技術協力しています。
お客様のメリット
- オズモを新設構造物や既設構造物の表面に塗布ないしは噴霧することによって、構造物に浸透し、組織を緻密化することで外部からの水や劣化因子の浸入を抑制します。
- 構造物表面の凍結融解によるスケーリング等の劣化を防止します。
- 構造物表面から塩化物イオンが浸入し鉄筋が腐食する劣化を防止します。
- オズモは無色透明ですので、施工によるコンクリート表面の景観の変化はありません。

オズモを塗布した橋脚
技術・工法の特徴
- コンクリート表面改質剤「オズモ」は、ケイ酸リチウム系表面改質剤です。
- 脱型直後の新設構造物や既設構造物の表面に塗布ないしは噴霧することによって、最大40mm程度まで構造物に浸透し、内部のカルシウム成分と反応して水和物(ゲル)が空隙内に生成されます。
- 生成されたゲルにより組織が緻密化され、外部からの水や劣化因子の浸入を抑制することができます。
- 凍結融解抵抗性が向上し、凍結融解試験300サイクル後もコンクリートは健全性を保っています。
- 塩害・凍害が同時に発生する複合劣化に対しても耐久性が向上します。
- 施工は塗布または噴霧で行えるため容易で、多少の降雨や構造物表面の湿潤は影響ありません。

オズモにより生成されたゲルによる組織の緻密化
| 塗布種類 | 海水中凍結融解試験 175サイクル終了 供試体状況 |
|---|---|
| 無塗布 | ![]() |
| 類似製品 | ![]() |
| オズモ | ![]() |
海水中凍結融解試験後の供試体

凍結融解試験結果
- 関連情報
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