基礎構造の高機能化
技術概要
基礎構造は目には見えませんが、建物を安全に支えるための重要な構造物です。
建物を堅固に支えることのできる高い機能を有する基礎構造を構築することができ、かつコストパフォーマンスに優れた工法を開発しています。
ここでは、代表的な3つの工法を紹介します。
- 地下連続壁工法(TO-SSD工法)
- 合成地下壁工法(TO-SCW工法)
- ソイルセメント本設杭工法(TO-PSP工法)


お客様のメリット
- 高機能の基礎構造で建物をより確実に、しっかりと支え、地盤沈下や地震に対しての安全を確保します
- 建物の長寿命化がはかられ、資産価値の向上につながります。
- 同等の性能で、よりコストパフォーマンスに優れた基礎構造とできます。
技術・工法の特徴
地下連続壁工法(TO-SSD工法)
地下連続壁工法は鉄筋コンクリートの強固な壁を地中に構築し、建物を支える工法です。一般的な杭で支える場合に比べ、数十倍から数百倍の固さで、地盤沈下や地震に抵抗することができます。
これまでに、多くの実績、ノウハウを積み重ね、(財)日本建築センターから一般評定工法として認められています。

TO-SSD工法の施工状況

構築された地下連続壁(内部の土を掘り出した状態)
地下合成壁工法(TO-SCW工法)
地下合成壁工法は、掘削工事時に土留めとして用いた鋼材と鉄筋コンクリートの地下壁を一体化させ、合成壁として土圧、水圧に抵抗する工法です。
コストパフォーマンスに優れると同時に、資源の有効活用ができるので環境負荷の低減にもつながる工法です。
これまでに、多くの実績、ノウハウを積み重ね、(財)ベターリビングから評定工法として認められています。

ソイルセメント本設杭工法(TO-PSP工法)
ソイルセメント本設杭工法は、土留め壁を建物を支える杭としても活用する工法で、その性能は実証実験により確認されています。コストパフォーマンスに優れ、環境負荷の低減にもつながります。
(財)日本建築総合試験所から技術審査証明を取得工法として認められています。


掘り出された杭(実証実験)
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