2019年3月6日

戸田建設(株)(社長:今井雅則)は、自社事業を対象とする国内初のグリーンボンド発行が、日本のグリーンボンド市場の拡大に早い段階で貢献したものとして「第一回ジャパン・グリーンボンド・アワード【ジャパン・グリーンパイオニア部門】環境大臣賞」を受賞しました。
本表彰は、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)を事務局として、学識経験者および環境金融関連の有識者から構成される「ジャパン・グリーンボンド・アワード選定委員会」が選考を行い、環境大臣が表彰するものです。

1.グリーンボンドについて

グリーンボンドとは、地球温暖化をはじめとした環境問題の解決に役立つ事業に要する資金を調達するために発行される債権です。当社が発行した債権は、長崎県五島列島における浮体式洋上風力発電事業を対象としています。

2.環境大臣賞の受賞について

表彰式にて
(中央:専務取締役 鞠谷祐士)

①受賞部門
ジャパン・グリーンパイオニア部門
②受賞理由​
日本のグリーンボンド市場発展の早い段階での市場拡大に貢献
③表 彰 日​
2019年3月1日

3.今後について

当社は、「すべての事業活動を通じて、環境保全活動を展開する」を環境方針として掲げ、最近ではRE100イニシアチブに加盟※1するなど、積極的な取り組みを行っています。2010年にゼネコンで初めて環境省からエコ・ファースト企業※2として認定され、気候変動対策に関しては、2度のCDP Aリスト認定※3を受けるなど環境先進企業として高い評価を受けています。
今回表彰の対象となったグリーンボンド発行も、この一環であり、今後も再生可能エネルギー事業を含む環境課題の解決に向けた取り組みの一層の推進を図り、企業活動を通じて社会の発展に貢献する企業として、持続的成長に努めてまいります。

  • ※1 事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際企業イニシアチブ
    詳細は、https://www.toda.co.jp/news/2019/20190118.htmlをご覧ください。
  • ※2 環境大臣に対して、企業が自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度
  • ※3 当社は、環境評価を行う国際的な非営利団体 CDPから、気候変動対策で最高のランクである「A List 2018」として認定されています(2016年度に続く2回目)。詳細はhttps://www.toda.co.jp/news/pdf/20190125.pdfをご覧ください。