建築設計 チームの力を合わせ、より多くの人が喜ぶ設計を。 建築設計 チームの力を合わせ、より多くの人が喜ぶ設計を。

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Y.N(2005年入社)
本社 計画設計部第3設計室 主管(2級)理工学研究科 修了

PERSONAL CHART

入社後に手に入れた専門知識・技術

プロジェクトの中心で最初から最後まで携わることになる設計には、リーダーシップが求められます。また、時代の先を見つめる先見性や物事に対する探究心、そして、あらゆる状況を加味し、判断する力も磨いていかなければなりません。

設計の仕事は、自らの頭の中に思い描いたものをゼロから創り上げていく面白さとやりがいがあります。同時に、社内外の多くの人たちと関わることができる点も大きな魅力です。営業の受注を支援する段階から仕事がはじまり、生産設計や施工管理のプロフェッショナルと共に工事完了引渡まで走り、定期検査の保全段階に至るまで、最も長く、最も多くの人たちと一つのプロジェクトに関わっていきます。

それだけに設計者の個性がプロジェクトの個性になることも珍しくありません。しかし、どれほど優れた設計者でも、一人でできることには限界があります。私自身も設計に行き詰った際は設計部の上司や仲間にすぐに相談するようにしています。その結果、一人では思い浮かばないようなプランやデザインができたり、現場の人たちのアイデアで施工方法を含めた効率的なディティールを作成できたりといった経験を何度もしてきました。

また、ある時は思い悩んだ挙句、お客様に直接相談したことで、お客様も本心を語ってくださり、お客様が望む以上の建物を設計することもできました。チームで取り組むことで自分の実力以上の力を発揮し、より多くの人が喜び、笑顔になってくださる建物を設計する。それが、私の目指す設計者です。

CAREER STEP

2006 2006
設計統轄部配属。
2009 2009
本支店間ローテーションとして九州支店に異動。若手ながら、即戦力として多種多様な建物の設計を経験。同時並行で効率よくプロジェクトを進める能力が求められました。
2016 2016
本社に異動。大企業のお客様と関わる機会が増え、支店時代とは異なり、1つのプロジェクトに時間をかけてより深いものづくりを探求する姿勢が磨かれました。
2017 2017
都内のプロジェクトにおいて、設計責任者である「設計プロジェクトマネージャー」を拝命。責任も重くなり、決断範囲も一気に広がりました。

大型プロジェクトの設計担当者に抜擢される。 大型プロジェクトの設計担当者に抜擢される。

現場の苦労、ものづくりの原点を学んだ1年目の現場研修。2年目からは設計コンペに何案件も挑戦し、海外赴任も経験。4年目の途中から九州支店に異動し、7年半の間に冷蔵冷凍倉庫やスポーツクラブ、病院など、10件以上の建物を九州各地に完成させました。そして、再び本社に戻ると、企業の本社オフィスとホテルが一つになった14階建複合施設の設計担当者に抜擢。東京の中心部という立地や規模の大きさに加え、オフィスとホテルそれぞれのアクセントを出しながら、街並みとともにどう一体感を持たせるかといった設計の難しさもあり、担当が決まった当初は大きなプレッシャーに包まれました。ただ同時に、絶好の成長機会を得たことにより、大きなやりがいを感じました。

また、今年から始まった9階建ての中規模オフィスビルでは、設計プロジェクトマネージャーを任されることに。担当者とは異なり、関係部署とコミュニケーションを取りながら、プロジェクトの方向性を先頭に立ってコントロールしなければならない責任ある立場です。部下をはじめとしたチーム全体に目を配り、仕事量や個人の実力、体調などを考慮しながら、プロジェクトを円滑に進める能力が求められます。まだまだ力不足ではありますが、少し背伸びをしながらチームみんなで成長していきたいと思います。

若手を育てることでチームを育てる。 若手を育てることでチームを育てる。

戸田建設の設計部門は現在、多くのチャンスにあふれていると思います。設計プロジェクトマネージャーを任命されることも、以前であれば30代では考えられませんでした。最近では毎年十数人の設計部員が入社し、部内も「若手にどんどん挑戦の機会を与えよう」という雰囲気です。

さらに、チームで議論しながら設計するというやり方も定着しはじめ、上下関係ではなく、“仲間”という意識が組織全体に根付いていてきているようにも感じます。私自身も、より魅力的な設計者となるために自分を磨くだけでなく、今まで以上に後輩の育成にも力を入れていきたい。そして、若手を育てることで、チーム戸田を育てることにつながればと考えています。

※所属部署・役職は取材当時のものになります。

一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。 一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。

HOLIDAY

現在は単身赴任中なのですが、月2回の週末は家族のいる福岡に帰り、家族との時間を満喫。大型連休には九州各地の温泉に出かけ、日頃の疲れを癒し、家族の絆を深めています。また、私自身が生まれ育った埼玉の実家を、自ら設計して建て直したことも良い思い出です。