土木施工 リーダーシップを発揮し、プロジェクトを完遂へ。 土木施工 リーダーシップを発揮し、プロジェクトを完遂へ。

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S.S(2009年入社)
首都圏土木支店 土木工事2部工事2室理工学部 土木工学科 卒

PERSONAL CHART

入社後に手に入れた専門知識・技術

もともとは人見知りだったのですが、上司や同僚、お客様や作業員の方、近隣住民の方々と対話をするうちにリーダーシップやコミュニケーション力が鍛えられていきました。施工の段取りを検討する際には想像力も求められます。

橋や道路などのインフラをつくる。それが土木施工管理のミッションです。現在、私は「電車の高架化プロジェクト」の現場リーダーとして品質、工程、安全、原価をマネジメント。上司や作業員と一緒に施工方法や施工手順などを検討しながら、プロジェクトが無事に完遂できるようチームを牽引しています。

この仕事の醍醐味は、さまざまな人と顔を突き合わせ、ひとつのものを作り上げていけること。現場では設計図面だけでは解決できない予想外の問題も起こりますし、状況に合わせて臨機応変に対応しなければならないときもあります。1日に数万人が利用する鉄道の現場では、「どうやったら利用者に迷惑をかけずに工事を進められるのか」と想像力を働かせながら工程を工夫しています。

土木施工は自然を相手にしている以上、すべてが予測通りに行くことはありませんが、みんなで苦労した分だけ、みんなでアイデアを捻り出した分だけ、完成したときの達成感は大きくなります。私自身、困難だったプロジェクトほど愛着を持っていますし、休日に現場のその後の姿を見に行くこともあるほどです。社員のなかには家族と一緒に見に行く人も多いですし、“目に見えるもの”を作れるということは大きな励みになっています。

CAREER STEP

2011 2011
入社3年目に駅前道路橋架替工事に参加。初めて現場の管理をひとりで行い、コミュニケーションや必要な場面では自分の意見を主張することの大切さを学びました。
2013 2013
道路整備工事に配属。住宅地のすぐ隣だったため近隣住民の方との接触も多く、ここで工事の説明など対応の方法を身につけました。
2016 2016
鉄道近接工事を担当。現在は新しいことに挑戦する難しさ、面白さを全身で味わっています。
FUTURE FUTURE
私の目標は、作業所長になること。そして、いつかは自分の力で歴史に名前が残るようなものづくりにチャレンジしたいと考えています。

入社3年目の挑戦が、すべてを教えてくれた。 入社3年目の挑戦が、すべてを教えてくれた。

入社3年目の駅前道路橋架替工事は、いまだに忘れることができない現場です。当時はまだまだ新人。当然、技術も知識も十分ではありませんでしたが、ゼロからゴールまで走り抜けるという貴重な経験をさせてもらいました。当時は頭を抱えるような課題にも度々直面しましたが、社員や作業員の方たちと一緒に知恵を絞りながら「もっと安全な方法があるんじゃないか」「こういう風にすれば通行止めをしなくて済むのでは?」と問題を一つひとつ解決していきました。

無事に完成して開通した瞬間はものづくりをやり遂げた達成感に包まれましたし、なによりも一緒に頑張ってきた作業員の方たちと喜びを分かち合えたことが嬉しかったですね。現場が終わった際には「また一緒にやりたい」という言葉もかけてくださった作業員の方もいて、別の現場に異動した後、近くまで来たのでとわざわざ顔を見に来てくださった方もいました。この現場は、戸田建設ならではのものづくりを味わった最初の思い出。自分自身の意見を持つことの大切さ、意見をぶつけ合うことの大切さ、そしてチームワークの大切さ。施工管理に必要なことをこの現場から教わった気がします。

歴史に名前が残るようなものづくりに挑戦したい。 歴史に名前が残るようなものづくりに挑戦したい。

まだまだ学ぶべきことは多いと思うのですが、将来は現場の最高責任者である作業所長に挑戦したいと考えています。そして、ゆくゆくは歴史に名前が残るようなプロジェクトに携わりたい。もちろん簡単な目標でないことは分かっていますが、これから現場で経験を積むなかで、上司や先輩にも意見をぶつけながら一歩ずつ成長していきたい。

戸田建設では若い社員の主張にも真摯に耳を傾ける風土がありますし、正しいアイデアであれば積極的に採用してくれます。正直、現状では打ち返されることも多いですが、何が足りないのかをしっかりと分析していくことで、さらなる高みを目指していけたらと考えています。

※所属部署・役職は取材当時のものになります。

一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。 一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。

HOLIDAY

休みは、休んだら負け。できるだけ休暇は予定を詰めて楽しむようにしています。ときにはドライブに出かけ、自分が関わった場所を通る。友人に「これ、オレがつくったんだ」と自慢しています。