作業所事務 働きやすい現場をつくる、究極のゼネラリスト。 作業所事務 働きやすい現場をつくる、究極のゼネラリスト。

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T.I(2008年入社)
千葉支店 管理部工務課経済学部 経済学科 卒

PERSONAL CHART

入社後に手に入れた専門知識・技術

現場事務は、広い視野で周囲を見渡して、さまざまなことに気づく力が重要だと思います。経理や法務など、正確性を求められる仕事もあり、何事にも対応できる総合力が必要かもしれません。

私は現在、千葉支店で管轄している複数の建設現場を、事務的な側面から包括的にサポートしています。現場事務所では、総務・経理・法務・渉外・原価管理など、現場を運営するために必要な業務がたくさん発生します。現場事務所を、小さな会社に例えてみると分かりやすいかもしれません。所長という社長のもとで、それらを一手に担うのが、現場事務の役目。

加えて、本社・支店や外部とのパイプ役として、新しい法律や社内の新しいルールを支店内や現場へ通知し、展開させるための方法などについても考えています。所長のもとで、本当に細かいことから、幅広くあらゆる業務に対応する事務の仕事は、究極のゼネラリストと言えるかもしれません。

この仕事は、誰とでも替えが利くようにしなければなりませんが、それでも所長から「俺の現場には、お前に来てほしい。」と言われたい思いで仕事をしています。どうすれば、より仕事をしやすい現場を作れるか。そこにいる人が何を求めているか、何をすべきか、ひとつひとつ先回りしながら、現場へと貢献することが、この仕事の醍醐味だと思います。

CAREER STEP

2009 2009
名古屋支店から札幌支店へ。そこで上司から言われた「今の自分から10年先のレベルの仕事をやりなさい」という言葉は、私の考え方を変え、今でも私の仕事の基準になっています。
2015 2015
アフリカ・ベナンでの約1年間のODA案件を経て、ミャンマーでのODA案件の現場事務に従事。数々の困難がありましたが、何があってもやり抜く気持ちを持たせてくれる実体験となりました。
2016 2016
1年半の赴任を終えて、ミャンマーから帰国。国内の建築工務業務はあまり経験したことがなかったため、日々吸収することが多く、新たな経験値を積んでいます。
FUTURE FUTURE
将来的には、もう一度海外に行きたいと思っています。そして今度は、現場事務だけではなく、海外での営業にも挑戦したいと思っています。

二度にわたり、海外での現場事務所立ち上げを経験。 二度にわたり、海外での現場事務所立ち上げを経験。

私はこれまで、現場事務として2度の海外駐在を経験させていただきました。1度目はアフリカのベナン共和国で、日本政府のODA(開発協力)案件として、現地に教員の養成学校を建設する仕事でした。この時は、先輩が現地事務所を立ち上げた後に事務担当として現地入りし、施主であるベナン教育省の大臣との定例会議や、現地スタッフの採用、購入した資材の免税手続きなどを行いました。そして2度目は、ミャンマー連邦共和国でのODA案件で、病院を建設するプロジェクトです。このときは、私が一番最初の現場スタッフとして派遣されたため、後から赴任する所長や作業員のための宿舎探しから、現地スタッフの採用や現場事務所の立ち上げ、労働法などの法令対策、ビザの取得などまで、当社スタッフが現地で働くための環境をゼロから開拓していきました。

とにかく最初は一人だったため、まずは最初に泊まったホテルのオーナーを説得して、そこの従業員をスタッフとして引き抜くところからのスタートでしたね(笑)。この現場では、税金の扱いなどで相手国政府と粘り強く交渉し、他のゼネコンも苦労していた問題をいち早く解決することができました。当初は不安もたくさんありましたが、現場を任されている喜びと、1つ1つ問題を解決していく達成感が私を後押ししてくれました。二度にわたる海外駐在は、いつも私に何事にも挑戦するという気持ちを持たせてくれる貴重な体験となっています。

一人ひとりに、しっかりと向き合ってくれる先輩たち。 一人ひとりに、しっかりと向き合ってくれる先輩たち。

私は、この会社で、相談をすれば親身になって応えてくれるたくさんの先輩や上司に出会いました。しっかりと目的を持って自分の考えや希望を伝えれば、きちんと向き合ってくれて、100%とはいかないまでも、それなりに受け入れてくれる会社だと思っています。今は日本に戻って来ていますが、将来的にはもう一度必ず海外で仕事がしたいと思っています。

そのためには、社内の内部統制やコンプライアンス、現場運営の工夫や先進的技術の活用など、工務課として国内で学ばなければならないことはたくさんあります。そうして知識と経験を積んで、常に新たな挑戦への準備を整えておくことで、戸田建設の海外事業に貢献できるような人間になりたいと思っています。

※所属部署・役職は取材当時のものになります。

一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。 一人ひとりの成長で、チームはもっと強くなる。

HOLIDAY

最近、空手の稽古に通い始めました。集中力と精神力の鍛錬に加えて30歳を過ぎてから落ちなくなってきた脂肪を落とすためです。家では、うさぎと戯れて遊んでいるのが一番の癒しですね。