戸田建設の職種について

個人の志向や
適性に応じて広がる、
様々なスペシャリストの道。

戸田建設に広がる、職種フィールド。
それはいわば、個人の志向や適性次第で目指せる、
様々なスペシャリストの道です。
ここでは、そんな職種の一部をご紹介。
あなたの興味を引く仕事を、ぜひ見つけて下さい。

建築系: 建築施工

建築系: 建築設備

建築系: 生産設計

建築系: 建築設計

建築系: エンジニアリング

建築系: 開発系

土木系: 土木施工

土木系: 土木機電

土木系: 土木技術・設計

事務系: 営業

事務系: ICT

事務系: 作業所事務

事務系: スタッフ

all: 海外事業

all: 技術研究開発

all: 戦略事業

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建築系: 建築施工

専攻
建築系｜都市工学系｜構造系

工事の全てを管理する
「マネージャー」

建築施工の仕事とは、担当する建物を造る過程の全てをマネジメントし、コントロールすること。
学校や病院、高層ビル、文化施設、物流施設など様々な建物を舞台に、品質や安全、コスト、工程、作業環境などあらゆる面を計画し指揮します。建物を造るのに組立説明書はありません。自分自身で工事を計画し管理する―これが建築施工の仕事です。

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M.S

2016年入社

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建築系: 建築設備

専攻
建築系｜都市工学系｜環境・衛生工学系｜電気・電子系｜機械系｜情報・通信系

建物に、営みを彩る。

「建物」と聞いて多くの人がイメージするのは、壁や柱からなる「躯体」。ところが、実際はその中に「空調設備」や「電気設備」、「衛生設備」といった建物の機能に関わる「設備」があって、初めて求められる条件に達します。建築設備は、そんな「設備」の工事を担当する仕事。お客様の要望に沿って、設計部門が描いた図面を基に、設備の仕様や施工内容を決定。現場を調整しながら、実際の工事を進めていきます。まだ何もない建物を「人が使う、人の場所」とするべく、最適な設備を提案し、快適な建物を実現する役割です。

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K.Y

2010年入社

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建築系: 生産設計

専攻
建築系｜都市工学系｜構造系

図面１つで、
設計者と現場を繋ぐ。

生産設計が手掛けるのは、精緻な「図面」。設計者の作成した「設計図書」を隅々まで読み込み、細かな仕様や数値、工程を具体的に図面に落とし込み、実際の施工をおこなうための「施工図」を作成します。また、建具や外装、金物などを納入する、多くの関連会社から持ち寄られる「製作図」を確認・管理し、現場で求められる建物の品質・生産性・コスト・工程を支えることも仕事の１つ。図面を通して、現場での施工がスムーズに進むためのマネジメントをおこなう仕事です。

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T.H

2009年入社

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建築系: 建築設計

専攻
建築系｜都市工学系｜環境・衛生工学系｜電気・電子系

図面になる前から、
引き渡しの後まで。

プロジェクトの最初から最後まで、全工程に携わる、建築設計の仕事。営業の受注を支援する段階からスタートし、生産設計や施工管理といった専門職と共に工事完了を見届け、お客様へ引き渡し、さらに、引き渡し後の定期検査といった「保全段階」に至るまで、幅広く担当します。プロジェクトに関わる様々なプロフェッショナルと議論を交わし、建物を完成させるその工程は、学びと成長の連続。戸田建設がもつ技術を集約して図面をつくり、完成までのプロセスを提案する部門です。

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H.U

2010年入社

戸田建設
建築設計統轄部

※コーポレートサイトへリンクします

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建築系: エンジニアリング

専攻
建築系｜都市工学系｜構造系｜環境・衛生工学系｜電気・電子系｜化学・生物系｜情報・通信系

企画と知識で、
建物の価値を高める。

戸田建設のエンジニアリングは、いわば社内の「コンサルタント」。営業・設計・施工、そしてお客様をつなぐ橋渡し役として、プロジェクトの初期段階から提案に加わり、建物のコンセプト立案や企画設計はもちろん、施設の各種認証取得や性能検証のサポートなどもおこないます。また、自らが有する専門技術を駆使し、入札案件の提案書や企画図面の作成も仕事の１つ。現場の視点を忘れず、様々な企画へと落とし込む、広い視野を持ったゼネラリストと専門性を持つスペシャリストの両面を生かす仕事と言えます。

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K.S

2010年入社

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建築系: 開発系

専攻
建築系｜都市工学系

事業を手掛け、
プロジェクトを動かす。

「開発計画部」「開発営業部」「再開発部」からなる、開発系部署。開発計画部においては、事業や施設などの各種企画提案をはじめ、コンサルティングを通じた事業化の推進を担当。開発営業部では、不動産情報の仕入れや斡旋に代表される営業支援をはじめ、事業提案や社内情報発信などを手掛けます。市街地再開発事業への参画や事業推進・受注支援をおこなう再開発部では、同時に自治体や再開発コンサルタント、地元有力者などからの情報を基にした再開発プロジェクトの掘り起こし支援なども担当。いずれも、企業経営にも似た事業を手掛け動かす醍醐味を感じられます。

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土木系: 土木施工

専攻
都市工学系｜土木系

自然と向き合い、
インフラを支える。

交通インフラをはじめとする土木関連施設を舞台に、リーダーとして品質、工程、安全、原価などすべてをマネジメントするのが、土木施工の役割。現場で働く作業員の方への指示はもちろん、工事が図面通りにおこなわれているかを確認する「出来形管理」や、工種ごとに写真に撮って記録する「写真管理」など、あらゆる管理に携わります。自然を相手にする土木施工は、時に思いも寄らないトラブルに出くわすことも。だからこそ感じられる大きな達成感は、この仕事ならではです。

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Y.I

2009年入社

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土木系: 土木機電

専攻
電気・電子系｜機械系

ミリ単位の難工事を導く、
「機械屋」の矜持。

時に土木工事では、「シールドマシン」や「クレーン」など、巨大な機械が用いられる場合があります。土木機電は、そんな機械の使用計画を立案し、メーカーへの発注や工事における仮設計画をはじめ、メンテナンスや予算管理まで、機械にまつわるあらゆる業務を担当する仕事。時には、現場で巨大な機械を操りながら機械のクセを読み、工事全体を前に進めることもあります。誇りある「機械屋」の呼び名を受け継ぎ、目には見えない地中深くの難工事をも成功させるその仕事は、まさに「現代の職人」そのものです。

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H.M

2000年入社

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土木系: 土木技術・設計

専攻
都市工学系｜土木系

“社会の健康”を
技術でカタチにする。

いままでできなかったことを可能にするのが“技術”の力。“社会の健康”の基盤を支える土木分野においても、より高い価値を生み出すための原動力であり、その追求に終わりはありません。様々な新工法や材料の開発、高度な技術提案、合理性を徹底的に追求した計画・設計力、大幅な生産性向上を実現する施工技術など、先進の技術革新を最大限に活用して、タイムリーかつスピード感をもって、技術力向上に取り組んでいます。

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事務系: 営業

専攻
文系全般

「何もない」を、売る。

いわゆる目の前にある「商品」を売る営業とは異なり、ゼネコンの営業は「何もない、完成形の実在しないものを売る」ことが、その特徴の1つ。中長期的な視点を持ってお客様と向き合い、信頼を積み重ね、実績をご紹介し、初めて商談へ至ることができます。また、営業として何より武器になる「情報」を逃さないことも重要。事前に、いくつかの有望なエリアに目を付けておき、施設の移転情報などが手に入り次第、素早く提案に移るスピード感も重要です。多くの場所に足を運び、人と会うこの仕事は、未来への「出会いの連続」だと言えます。

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F.M

2007年入社

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事務系: 作業所事務

専攻
文系全般

現場を支える、
究極のゼネラリスト。

現場事務所で様々な運営業務に携わる、作業所事務。総務・経理・法務・渉外・原価管理など、現場を支える様々な仕事をおこなう作業所事務は、所長という社長の下で、事務面の実務を担う存在です。本社・支店や外部とのパイプ役として、情報伝達もおこないます。正確さと同時に対応力を求められる作業所事務は、いわば「究極のゼネラリスト」。現場になくてはならない存在として、多くの人から頼りにされる存在です。

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M.T

2017年入社

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事務系: スタッフ

専攻
文系全般｜情報・通信系

会社の根幹を支える
キーパーソン。

建設会社である当社にとって、利益の源泉である現場運営はもちろん大切ですが、同じぐらい社内の組織運営も重要です。スタッフは4,000人の社員を抱える当社の組織運営を担う存在。総務・財務・法務・広報・人事・企画など様々な部門が存在し、事業活動が円滑に行われるよう、日々業務に携わります。
スタッフ部門の社員は技術系社員のように現場の最前線に立って仕事をするわけではありません。しかし、会社の経営・基盤を確実に支え、当社における「ものづくり」の一翼を担っています。

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K.K

2011年入社
A.K

2013年入社

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事務系: ICT

専攻
情報・通信系

情報技術の視点で、
組織変革に挑む。

あらゆるオフィス、業種においてIT化が進むいま、システムの運用は会社全体の生産性を左右する大切なミッションです。ICTの仕事は、そんな社内システムの整備や社内で利用する情報機器の調達など、情報関係の業務全般。4,000名以上の従業員が使う、様々なツールを担い、支えます。また、有効なツールを導入し、社員の働き方や会社の成長を推進することも重要な仕事。日々、更新されていく様々なリリース情報に耳を傾け、より良い組織変革のヒントを見つけ出す役割も担っています。

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all: 海外事業

専攻
建築系｜土木系｜文系全般

拡大するグローバル市場へ、
次の一手を。

国内人口が減少すると共に諸外国が著しい発展を遂げる中、建築市場全体も、その可能性をグローバルに求めていく傾向があります。私たち戸田建設も、人口増加が著しい国における、インフラをはじめとする様々な「リソース不足」や、経済発展が進む国における高度なサービスへの需要増加をにらみ、様々な取り組みを推進。また、直近ではミャンマー・ヤンゴン市にて、海外初の工法となる「立坑築造工」「河川横断部推進工」を用いた工事を受注。これら、既存のプロジェクトも随時、動いています。※赴任前英語研修あり（現在は、フィリピンのセブ島にて8週間のマンツーマン研修をおこなっています）

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T.O

2000年入社

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all: 技術研究開発

専攻
文系全般以外すべて

アイデアを基に、
新しい工法を生み出す。

技術研究開発部門が担うのは、文字通り「新しい技術の開発」。建設に用いるための新しい工法を考え、実用化に向けた研究をすることが主な仕事です。また、技術開発と並行し、実際の工事における実務支援もおこなっており、複雑な工事に際して発生する許可取得のための協議支援などにも携わります。安全面とコストに配慮し、世の中にまだない工法を生み出せるこの仕事には、自らのアイデアを現場のイノベーションへと昇華できる、唯一無二の醍醐味があります。

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all: 戦略事業

専攻
すべて

“新たな領域”での
価値創出に挑戦する

2017年3月に新設された、戦略事業推進室。戸田建設における“新たな領域”での価値創出を先導する役目を担うこの部署では、「投資開発事業」「エネルギー事業」「新事業領域」「グループ事業」の各分野において、当社及びグループ会社・お客様・社会・地球との共創（有機的な結合）を更に深化させていきます。
中でも、浮体式洋上風力発電や農業の６次産業化等の取組みでは、関係各部門と連携しながら、戸田建設の新たな可能性を拡げています。今後も、事業活動を通じてエネルギー、環境、インフラ、少子高齢化等の社会的課題の解決に様々なステークホルダーとともに挑戦してまいります。

戸田建設
新規事業座談会

戸田建設の職種について

個人の志向や 適性に応じて広がる、 様々なスペシャリストの道。

工事の全てを管理する 「マネージャー」

建物に、営みを彩る。

図面１つで、 設計者と現場を繋ぐ。

図面になる前から、 引き渡しの後まで。

企画と知識で、 建物の価値を高める。

事業を手掛け、 プロジェクトを動かす。

自然と向き合い、 インフラを支える。

ミリ単位の難工事を導く、 「機械屋」の矜持。

“社会の健康”を 技術でカタチにする。

「何もない」を、売る。

現場を支える、 究極のゼネラリスト。

会社の根幹を支える キーパーソン。

情報技術の視点で、 組織変革に挑む。

拡大するグローバル市場へ、 次の一手を。

アイデアを基に、 新しい工法を生み出す。

“新たな領域”での 価値創出に挑戦する

個人の志向や
適性に応じて広がる、
様々なスペシャリストの道。

工事の全てを管理する
「マネージャー」

図面１つで、
設計者と現場を繋ぐ。

図面になる前から、
引き渡しの後まで。

企画と知識で、
建物の価値を高める。

事業を手掛け、
プロジェクトを動かす。

自然と向き合い、
インフラを支える。

ミリ単位の難工事を導く、
「機械屋」の矜持。

“社会の健康”を
技術でカタチにする。

現場を支える、
究極のゼネラリスト。

会社の根幹を支える
キーパーソン。

情報技術の視点で、
組織変革に挑む。

拡大するグローバル市場へ、
次の一手を。

アイデアを基に、
新しい工法を生み出す。

“新たな領域”での
価値創出に挑戦する