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学校用ハイブリッド外気冷房換気システム 学びの気多郎
技術概要

学びの気多郎は、学校教室において多く導入されている全熱交換型換気ユニットに設けられているバイパス機能(外気条件等により熱交換を行わない)と連動し、自然の駆動力等も利用しながら、多くの外気を室内に導入して冷房負荷を低減させるシステムです。
※学びの気多郎は西松建設株式会社との共同開発です。
お客様のメリット

- 自然換気による外気冷房を用いることで、ランニングコスト及び二酸化炭素発生量を削減します。
- 不在時でも、自然換気により、建築基準法の1時間あたり0.3回の換気量を確保できます。
- シンプルなシステム構成ですので、イニシャルコストを抑え、且つメンテナンスも容易です。
- 雨の日でも換気量を確保でき、防犯上も安心です。
技術・工法の特徴
運転モード

モード I
外気冷房が可能(主に中間期)で、温度差換気も可能な時は、自然換気で教室内に外気を取り込みます。

モード II
外気冷房が可能(主に中間期)でも、温度差換気が行えないときは、補助排気ファンを稼動させて教室内に外気を取り込みます。

モード III
外気冷房が出来ないとき(冬期・夏期)は、教室は全熱交換による換気と空調を行い、アトリウムは廃熱を行います。
省エネルギー効果
4階建て32教室がアトリウムに面する校舎における省エネルギー効果は、年間約38,440KWであり、ランニングコストでは通常の空調システムと比べて約20%低減できると試算できます。


- 関連情報
