このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

「天井耐震クリップ工法」のメリット

  • 在来工法天井と比べて、約2倍の揺れに対して持ちこたえます。
  • これまでの耐震天井と比べて、はるかにローコストです。
  • 在来工法天井のクリップの上から、耐震クリップを取り付けるだけのスピーディな施工性。
  • 部材の種類が豊富で、さまざまな条件で適用できます。

耐震クリップと施工手順

天井脱落のメカニズム

建物の応答による激しい上下運動

国土交通省の「建築基準整備促進補助金事業」非構造部材に関する基準の整備に資する検討により、実際の天井は、水平加震時(梁間方向に顕著)に上下振動が非常に大きく増幅される傾向があり、励起される上下振動は屋根勾配によらず一定であることがわかってきました。

体育館のシュミレーション解析

天井落下現象

  • 1.地震時、張間方向スパンの大きな体育館等では、張間方向の地震の揺れにより、上下方向の応答が大きく増幅される。
  • 2.大きく増幅された上下方向の応答により、天井の中で耐力的に弱点となる箇所のクリップが損傷する。
    損傷したクリップ近傍の他のクリップが連鎖的に外れ、残ったクリップでは天井を支えきれなくなり、脱落に繋がる。

天井脱落現象の再現:振動台実験

野縁受けの振幅(連続合成)

飛散するクリップ

クリップが外れた様子

新しいご提案「天井耐震クリップ工法」

今回の東北地方太平洋沖地震では大規模な空間において、天井が破損・崩落する事例が次々と報告されています。
振動台を用いた再現実験では、ハイスピードカメラを使ってクリップの連鎖的な脱落現象が確認され、その概要が日本建築学会等で報告されています。

耐震クリップエ法は、脱落現象の対策として考えられ、様々な検証の上、開発された耐震天井工法です。

構成図

性能検証試験:耐震クリップ有 試験後の状況

適用条件

耐震クリップ工法は、JIS A 6517に準拠する製品にて組立てられた在来工法天井に対し、シングル・ダブルクリップ(以下、クリップ)の上から耐震クリップS・Wを取付ける事により、耐震性を付与する工法となります。
段差のある天井やシステム天井には対応しておりません。その他特殊納まりにてご使用される場合はご相談下さい。
尚、JIS認定外品・他社製品に対し、耐震クリップでの耐震化を図る際は、使用者側の責任にて行って下さい。

施設計画やリニューアルに関するお問い合わせ

関連情報
実績