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外断熱・躯体蓄熱
技術概要

外断熱・躯体蓄熱 は建物全体に外断熱を施して熱負荷を小さくし、空調方式を工夫することで、躯体の熱容量を最大限に生かすシステムです。
太陽熱や夜間の冷気などの自然エネルギーを躯体に蓄え、利用することで省エネルギーを図ると同時に、室内の温熱環境を改善します。
お客様のメリット
- 暖房時の上下温度差が小さく、冷房時のドラフト感(不快な気流感)の少ない快適な室内温熱環境を形成します。
- 太陽熱や夜間の冷気などの自然エネルギーを有効利用できる省エネルギーシステムです。
- 氷蓄熱と躯体蓄熱を併用し、夜間電力を利用した空調運転によってランニングコストの低減を図ることも可能です。
技術・工法の特徴
- 外断熱は、建物を外側から断熱材で包み込み、室内環境の向上、結露防止、熱負荷の軽減を可能とするとともに、外気等の影響から躯体を保護する工法です。「外断熱・躯体蓄熱」では、躯体の蓄熱効果を高めるなどの大切な役割を担っています。
- 躯体蓄熱は、天井懐を給気用圧力チャンバーとして利用し、ソーラーシステムで得られた冷温熱や夜間外気の冷熱を天井懐側より床スラブに積極的に蓄熱します。
- 夜間電力を利用する場合には、天井懐内で夜間に床スラブに冷風(温風)を吹付けて蓄熱し、日中は天井懐をレターンチャンバーとして冷気(暖気)を回収する設計とします。
外断熱

用いる断熱材や外装仕上げの方法によっていくつかのバリエーションがあります。
外断熱・躯体蓄熱

- 関連情報
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