新着情報 戸田建設社内報「DOOR」が2021年度「経団連推薦社内報審査」で奨励賞を受賞

2022/03/23

戸田建設(株)(社長:大谷 清介)は、(一社)経団連事業サービス社内広報センターが主催する2021年度「経団連推薦社内報審査」における雑誌・新聞型社内報部門で「奨励賞」を受賞しました。当社が、経団連推薦社内報審査」で受賞するのは今回が初めてとなります。

今回の受賞を励みに、社内外への情報発信をこれまで以上に積極的に行い、企業風土の醸成と事業理解の促進を図っていきます。

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●講評(抜粋)

総合評価として、「人の顔も良く見えることから、明るさや楽しさを感じさせる誌面になったと思います」「読者ターゲットも『20代から30代の作業所勤務・営業職の社員』とされていますが、方向性として十分理解できます」「新社長の下で新たなスタートを切るイメージ作りに寄与したのではないでしょうか」などのコメントをいただきました。

●戸田建設社内報について

当社の社内報「DOOR」は2020年8月に創刊。前身にあたる昭和31年創刊の「社報」からコンセプトを新たに大幅リニューアルしました。「会社の経営方針をわかりやすく社員に伝える」「会社の現状や他セクションの動きを伝える」「社内のコミュニケーションの活性化を図る」「社員のモチベーション向上に寄与する」ことを発行目的としています。また、Web社内報「DOOR+」も同時に開始しました。2008年開始のWeb社内報をリニューアルしたものです。季刊発行の紙面に対し、月2回の発行サイクルで、より早く情報を発信したり、紙面と連動し深掘りした記事などを掲載しています。

●「経団連推薦社内報審査」について

(一社)経団連事業サービス 社内広報センターが1966年に創設した社内報表彰制度です。経営に真に役立つ社内広報活動の推進と、編集者の活動の評価・奨励による社内報のレベルアップを目的としています。「雑誌・新聞型社内報」「WEB社内報」「映像社内報」の3部門があり、応募作品が、経営環境や社会環境、また、自社・団体の社内広報戦略を的確に反映した発行目的・編集方針を持ち、それをどれだけ実現できているかなどを評価し、優秀な社内報が表彰される制度です。