新着情報 2025年度日本鋼構造協会・業績賞、非開削地下トンネル構築工法として初受賞 東京都新技術情報データベース登録と併せ、「さくさくJAWS工法」を広く展開

2026/01/27

戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)は、(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構(本社:神奈川県横浜市、理事長:藤田 耕三)とともに、非開削トンネル構築技術である「さくさくJAWS工法®※1(以下、本工法)」で、2025年度「日本鋼構造協会(JSSC)業績表彰※2」において「業績賞」を受賞しました。

本工法は、主に市街化された地域の道路直下などに大きな地下空間を構築することを目的とした、外殻先行型の非開削トンネル構築技術です。独自の止水機能を有するJAWS継手を採用し、高水圧が作用する環境下においても大断面の地下空間を安全かつ確実に構築することが可能です。

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受賞の様子

日本鋼構造協会(JSSC)業績表彰について

日本鋼構造協会(JSSC)業績表彰とは、鋼構造及びその複合構造に関する技術の向上及び発展普及に貢献したと認められる業績に対して贈られるものです。今回の受賞では、本工法の施工実績が評価され、鋼構造およびその複合構造に関する技術の向上に貢献した業績として認められました。

本工法の新技術登録について

また、本工法は本年度、東京都建設局の新技術情報データベース(NeTIDa)※3に登録されました。NeTIDaは民間等で開発された優れた新技術を積極的に活用することを目的に、建設局により情報共有を行われているもので、本工法は同局の事業において効果が期待できる技術として評価されました。

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本工法により構築した地下トンネル構造物

今後の展開

当社は、今回の受賞とNeTIDaへの登録を踏まえ、大規模なライフライン施設をはじめ、多様な目的の施設や事業に対応できる地下大空間の構築技術として、より多くの社会資本整備事業において貢献できるよう努めるとともに、本工法のさらなる技術向上と適用推進を図ってまいります。