新着情報 戸田建設株式会社、フィリピン共和国/ミンダナオ島カラガ地方151MW風力発電プロジェクト実現可能性調査が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択

2026/02/27

戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)は、2026年2月5日、フィリピン共和国/ミンダナオ島カラガ地方151MW風力発電プロジェクト(以下「本プロジェクト」)実現可能性調査事業(以下「本事業」)が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことをお知らせします。

この度、採択された本事業は、フィリピン共和国ミンダナオ島における島内初となる大型陸上風力発電事業(合計151MW)へ日本企業として出資参画の可能性と、事業実現性の確認を行うことを目的としています。

令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)特設HP

https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html

2025年9月24日に採択されたジブチ共和国における小規模実証・FS事業に続く2件目の採択となります。

経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択

事業内容及び背景

フィリピン共和国ミンダナオ島における本プロジェクトに対して、事業者として参画することを前提に、経産省の補助金を受けて実現可能性と収益性を調査いたします。本プロジェクトは既に事業許認可を取得済みであり、かつ売電契約の交渉中です。ミンダナオ島における初の風力発電プロジェクトとして位置づけられており、風車建設の実績のない同国の地場企業やその他企業と協業し、当社の浮体式を含めた日本国内での風車の施工実績、ブラジルでの風力発電の開発・運営実績を活かしての開発を目指しております。

本事業を経て事業化に至ることで、同国が有する自然資源としての風力を活かした大規模なクリーン電力を供給し、同国の国際競争力の向上や、両国間の更なる友好関係の強化に繋げてまいります。また、日本・フィリピンの両国が加盟するAZECの枠組みにも貢献できると企図しております。

  • アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC):日本が主導する11カ国(豪州、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、日本、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)のAZECパートナー国が参加し、域内のカーボンニュートラル/ネット・ゼロ排出に向けた協力のための枠組み

調査事業期間(予定):2026年3月~2027年2月

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計画地における風況観測塔
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ブラジルでの当社風力発電所

今後の展開

当社は、本補助事業期間(交付決定~2027年2月末)において、風況・発電量の精査、事業スキームおよび収益性の検討、工事計画・施工条件の確認等を実施してまいります。また、現地パートナーとの協業体制を強化し、ミンダナオ島におけるクリーン電力の安定供給に貢献することを目指します。