TODAbidjan
TODAbidjanとは
「全世界における『日本語教育および日本文化普及』によって、人材育成、就労機会の拡大、留学生のサポート等を実現するとともに、特に発展途上国における日本との懸け橋となること」を目的として設立されたコートジボワール共和国アビジャン市にある財団法人です。
設立経緯
コートジボワールを含む西アフリカでは、コロナ禍による教育機会の損失で日本語学習ニーズへの対応不足や若者の就職難が深刻化しています。こうした現状を受け、現地に教育機会を提供するための財団が設立されました。設立の背景には、戸田建設が西アフリカ仏語圏で約40年間にわたり培ってきたODAの実績があります。同社はこれまでの経験を活かし、国際貢献として地域に還元すべく本財団を立ち上げました。
目指す姿
TODAbidjanは、単なる日本語学校にとどまらず、産学官連携による「アフリカ最大の日本拠点」となる巨大なプラットフォームの構築を目指しています。私たちは日本語教育を入り口に、西アフリカの若者へ質の高い教育と留学・就職などのグローバルなキャリアパスを提供します。そして彼らのキャリア形成に深く寄り添いながら、日系企業や建設業界へ優秀な人材を供給する一貫した役割を担います。
このように若者と企業の双方のニーズを的確に満たし、日本と西アフリカを結ぶ「人材育成・文化交流のハブ(拠点)」として機能することを目指しています。
活動内容
TODAbidjanの主な活動は、フェリックス・ウフエ=ボワニ大学を拠点とした、実践的な日本語教育、日本文化の普及、企業と連携したキャリア形成支援、そして日本的なソフトスキル(規律やマナー)の醸成の4つです。具体的には、幅広いレベルの日本語授業やオンライン展開、文化イベントの開催、日系企業と連携した授業や就職・インターン支援を通じて、単なる語学学習にとどまらず、日本企業で活躍できるグローバル人材を総合的に育成しています。