環境・エネルギー

脱炭素と経済成長の両立を目指して

脱炭素社会の実現に向け、環境保全と経済成長を両立させながら、社会全体をよりサステナブルに変革することを目指して取り組んでいる事業をご紹介します。

各事業の取り組み

浮体式洋上風力発電事業

戸田建設は日本の脱炭素社会の実現に向けて2010年から浮体式洋上風力発電に取り組んでいます。
2013年10月の国内初の2MW浮体式洋上風力発電設備の設置を経て、2026年1月には、「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(再エネ海域利用法)」により促進区域に指定された長崎県五島市沖にて国内初の商用規模(2.1 MW×8基)での浮体式洋上ウィンドファームの運転を開始しました。
またその功績を高く評価いただき、第34回地球環境大賞(フジサンケイグループ主催)ではゼネコン初の大賞を受賞しました。
日本の脱炭素社会の実現及びエネルギー自給率の向上に寄与するとともに、エネルギー事業による地域振興、活性化並びに魅力向上を目指して、建設会社の枠にとらわれない挑戦を続けます。

アグリゲーター・太陽光・小水力発電事業

気候変動問題への対応が急務となる中、当社はRE100目標の達成を見据え、再生可能エネルギーを基軸とした事業展開を加速させています。
太陽光発電や、自然の力を身近に活かす小水力発電など、地域に根ざした多様な電源開発を推進。加えて、それらの電力を施設や地域全体で賢く使うための「エネルギーマネジメント」の仕組みづくりに注力しています。
単にエネルギーを創るだけでなく、最適な需給バランスを管理することで付加価値を高め、異業種パートナーとも連携しながら、建設会社の枠を超えた次世代の脱炭素ソリューションを提供し、持続可能な地域社会の実現を力強く牽引します。

海外における発電事業

地球環境問題にはグローバル規模で向き合い、2050年のカーボンニュートラルを目指しております。
ブラジルでは2020年から開発を進めた陸上風力発電所が2021年から商用運転を開始しており、現在では3つの陸上風力発電所を営んでおります。
また、人口増加と経済発展が著しいフィリピンにおいても、現地パートナー企業と共に大規模な陸上風力発電事業を行うべく、経産省補助金を活用した事業可能性調査を実施中です。
調査事業を経て事業化に至ることで、同国が有する資源を活かした大規模なクリーン電力を供給し、同国の国際競争力の向上や日比両国間の更なる友好関係の強化に繋げてまいります。

インターナル・カーボンプライシング(ICP)について

ICPとは、企業の脱炭素投資・対策を推進するため企業内部で独自に設定し、投資判断等に使用する炭素価格のことで、弊社の投資判断に採用しております(日本企業250社が本指標を導入予定)。
低炭素投資・省エネの推進や社内行動の変化につながる指標を導入し、戸田建設として持続可能な社会の実現に向けて責任をもって活動してまいります。

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戦略事業一覧

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