戸田建設グループが考えるSECC事業

SECC(スマート・エネルギー・コンプレックス・シティ)

私たちが目指すのは、単に建築物をつくることではありません。地域における人口減少や賑わいの低下といった課題に向き合い、地域が持つ 価値を最大限に活かしながら、地域創生(地域振興・活性化・魅力向上)につなげていくことです。 そして、地方から日本を、さらには地球の未来を変えていく。地域に眠る無限の可能性を、いま、確かな活力へと変えていく。 それが私たちの使命です。

SECC事業の定義

私たちが考えるエネルギーとは、太陽光や風力などのエネルギー(動力)だけではありません。未来をつくる力や地域を元気にする活力も、地域を支える大切なエネルギーと考えます。SECC事業は、地域に眠る多様なエネルギー(価値)を発掘し、人・地域・産業をつなぎながら、その価値を地域内外へ広げ、新たな未来を創造する中核事業です。 私たちは地域とともに、「ひとづくり」「まちづくり」「産業づくり」を推進します。

SECC事業の目的

私たちが取り組むSECC事業は、地域を取り巻くさまざまな課題に向き合い、地域の皆様や外部の専門家との連携を通じて、その解決に向けた事業や仕組みづくりを推進します。多岐にわたる地域課題に対して、それぞれの地域特性やニーズに適した事業を展開し、新たな価値の創出を図ります。こうした取り組みを通じて、地域の突出価値や地域ブランド価値の創出につなげ、持続可能な協創社会の実現を目指します。

SECC事業プロジェクト紹介

茨城県常総PJ

課題と求められる地域づくり

  • 農業/産業振興
  • 人口減少への対応
  • 地域の賑わい創出

「常総市の新たな玄関口」として、生産・加工・流通・販売が
一体となった「6次産業化」を軸とした「地域産業の核となる産業団地」を形成する

常総市における地域価値

  • 鬼怒川沿いの肥沃な土壌に
    恵まれた豊かな農産物
    (都市近郊型農業)
  • 首都圏という大消費地に
    近い立地
  • 圏央道IC・国道の結節点

戸田建設グループの取組み

官民共創で挑む、農業による新しいまちづくり 「アグリサイエンスバレー常総」

農業6次産業化を目指してスタートしたアグリサイエンスバレー常総は、2023年5月にまちびらきを迎えました。戸田建設は、TSUTAYABOOKSTORE常総、ジェラートショップ SENDA BANDAおよび温浴施設「お湯むすび」の設置・運営を担い、道の駅と共に地域に新たな賑わいを創出し、交流人口の増加に貢献しています。また農業事業者や物流事業者を誘致し、産業振興と雇用の創出にも寄与しています。

  • TSUTAYA BOOKSTORE
    常総インターチェンジ
  • ジェラートショップ
    SENDA BANDA
  • 常総ONSEN & SAUNA
    お湯むすび

山形県酒田PJ

課題と求められる地域づくり

  • 市街地の賑わい創出
  • 魅力発信
  • 伝統工芸産業の振興

豊かな地域資源を活かした、市全体の魅力向上・活性化を目指すまちづくり

酒田市における地域価値

  • 鳥海山や最上川の
    豊かな自然
  • 庄内米や日本海の海の幸
    (美食・美酒)
  • 北前船交易で栄えた
    歴史文化

戸田建設グループの取組み

豊富な地域資源とポテンシャルを活かし
酒田旧かんぽの宿リノベーションからスタートする地域連携まちづくり

2025年6月に、山形県酒田市と「地域創生に関する包括連携協定」を締結し、酒田市が持つ豊かな自然環境、食文化、歴史文化資源を活用した魅力向上を目指すとともに、SECC事業の具現化を目指しております。同年には「旧かんぽの宿 酒田」を取得し、本建物のリノベーション事業を中核に地域活性化を推進します。

  • 協定締結式(左:酒田市 矢口市長、右:当社 執行役員副社長 植草)
  • 2025年6月2日に取得した「旧かんぽの宿 酒田」

福井県越前PJ

課題と求められる地域づくり

  • 新幹線新駅前の活性化と
    中心市街地との連携
  • 人口減少や若者の
    Uターン率の向上
  • 農地の有効活用

地域特性を活かした未来都市(伝統と先端の共生、自然と都市の共生、多文化の共生)を
目指したまちづくり

越前市における地域価値

  • 北陸有数のものづくり都市
    (先端産業が集積)
  • 良好な交通アクセス
    (北陸新幹線線新駅・
    北陸自動車・国道8)
  • 世界的に有名な
    伝統的産業の地
    (ユネスコ創造都市ネットワーク)

戸田建設グループの取組み

地域の歴史・伝統・産業・自然文化を活かした「越前たけふイノベーションバレー」

2024年春に開業した北陸新幹線「越前たけふ駅」の周辺エリア(約100ヘクタール)を対象に、越前市が考える先端テクノロジーと地域の伝統・自然を融合させた持続可能なまちづくり(フォレストシティ&スマートシティ)推進に向けたPPPのパートナーとして2021年に選定されました。
地域の環境や歴史と伝統を活かしながら、多様な人々が快適に働き、交流し、新しいイノベーションを生み出す拠点を目指し推進しています。

  • マスタープラン構想案
  • 福井村田製作所
    セラミックコンデンサ研究開発センター
    (2026年3月30日開業)

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