山岳トンネル技術
主要工種の自動化・遠隔化が、施工の未来を変革する
技術一覧
ToP-NATM
山岳トンネルの自動化・遠隔化・省人化技術
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自律飛行ドローンによる切羽自動監視システム
非GNSSの山岳トンネル内を、飛行誘導マーカーによりドローンが自律飛行するシステムです。4KカメラとAIを活用し、切羽の画像取得から検知、評価までの一連の観察作業を自動化します。
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セントルフューチャーズ®
スライド型自動配管切替装置「スイッチャーズ」、各種バイブレータおよび各種センサをセントルに配置した覆工コンクリート自動打設ロボットです。流動性の高いコンクリートだけでなく、一般的なコンクリートの自動打設を可能にします。
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スライド型自動配管切替装置 スイッチャーズ®
コンクリート投入口を油圧でトンネル軸方向にスライドして開閉する機能を備えた配管切替装置で、複数台を組み合わせて使用します。打設ホースの移動や窓を閉じる人力作業が不要になり、苦渋作業を回避でき、安全性、生産性の向上が図れます。
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発破パターン設定の自動化 AIによる最適発破設計システム
コンピュータジャンボの1孔あたりの穿孔データ、装薬量データおよび発破後の地山形状の3次元点群データを教師データとするAIモデルを採用し、最適な発破掘削形状となる穿孔位置や装薬量を自動で算出するシステムです。
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セントルセットシステム セントルEye®
TSが光学ミラーを自動追尾測量し、セントルの位置情報をリアルタイムで監視するシステムです。設置時の測量から打設中の挙動監視、覆工内空出来形測量まで、一連の測量作業を連続して自動実施します。
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遠赤外線カメラとAIを用いた人物検知システム アイナイト®
夜間や薄暗いトンネル内でも、遠赤外線カメラとAIで作業員や重機を検知し、接触災害を防止するシステムです。温度感知により可視光で困難な状況に対応し、将来の重機自動停止も見据えた安全技術です。
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吹付けナビゲーションシステム ヘラクレスNavigator
ICT 制御システムによる山岳トンネルの自動吹付けロボットです。ミリ波レーダー技術による吹付け面の出来形リアルタイム測定装置を搭載し、従来の吹付け作業効率を損なわず、定量的にリアルタイムに遠隔で吹付け出来形状況を確認できます。
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インバート施工モニタリングシステム4D-INVERT Eye®
導入コストや運用時の手間などを抑えた運用しやすいインバート施工管理のシステムです。LiDAR計測器で取得した計測データはリアルタイムでタブレットに送信され、自動演算処理された結果をディスプレイに表示します。
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ずり出し自動化 L-CROSS®
非GNSSのトンネル内を、LiDARで周囲の状況と自己位置を把握し、自律走行・動作するシステムです。ホイールローダがずりのすくい上げから搬出機械への投入までのルートを自ら考え、自動で一連の作業を行います。
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4D-Super NATM
高性能TSによる切羽近傍の3D点群データと、3D数値解析テーブルから任意時間の変位を自動で予測するシステムです。掘削初期の段階から3次元的な変位を予測することで、トンネル施工の品質確保に貢献します。
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鋼製支保工建て込みの切羽無人化施工システム®
トンネル工事で用いるエレクタ一体型吹付機に改良を加え、切羽直下に作業員が立ち入ることなく、オペレータ1名による遠隔操作で鋼製支保工の建て込み・締結、位置決めといった一連の切羽作業を無人化施工するものです。
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セントル・防水台車移動システム Rail Walker System
従来バックホウなどの建設機械と複数の作業員との混合作業で行っていたレール移動作業を、一人の作業員のボタン操作だけで自動化するシステムです。直線トンネルだけでなく、急曲線トンネルにも適用可能です。
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セミオートロックボルト打設機 ロボルト
定着モルタル供給装置とマシンガイダンスを搭載した打設機です。安全なキャビン内のオペレータ1人で一連の打設操作を行えます。作業員の切羽直下での作業や重量物取扱を無くし、安全性と省人化を向上させます。
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セミオートロックボルト打設機+ケミカルレジンカプセル SFレジンボルト工法®
レジンカプセルとセミオート打設機を用いた、1人で施工可能な自動システムです。切羽への接近や高所作業を無くし安全性と環境を大幅に向上させる。安定品質を確保し、設計強度を分単位の短時間で発現できます。
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スマート圧力センサシステム
覆工コンクリート打設時に、移動式鋼製型枠(セントル)にかかる圧力を面的に捉えるシステムです。許容圧力の判定、打上がり高さ、偏圧の有無を管理し、型枠変形による精度不足やコンクリートのひび割れを防ぎます。
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マキタテミエルカ
セントル内側のミリ波レーダーが防水シートや型枠を透過し、巻立空間(覆工厚)を自動で測定・記録するシステムです。従来の人手による検尺ロッドでの測定を自動化し、施工の高度化と省人化を実現する。
覆工コンクリートの品質のために
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ジュウテンミエルカ®
防水シートに貼る長尺シート状センサで、目視不能なトンネル天端部のコンクリート充填・締固め状況を検知します。空洞や締固め不足を防ぐ。他工種向けに小型のピンポイントセンサも展開しています。
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セッテンミエルカ
覆工全周に貼った帯状センサで、移動式型枠(セントル)と既設コンクリートの接触を監視します。型枠の押し付けを見逃さず検知することで、トンネル端部のひび割れや角欠けを防止します。
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コンラップ監視システム
セントル端部に設置したレーザー変位計で、既設コンクリートとの離隔距離を全工程でモニタリングするシステムです。測定結果を施工に反映することで、トンネル端部のひび割れや角欠けを確実に防止します。
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NATM-SEA
幅広・肉厚な高性能防水シートの展張装置です。手動では困難なシートの位置や角度の調整を可能にし、施工精度を保ちながら材料ロスを低減する。山岳トンネルの漏水を防ぐ防水シート施工の課題を解決する技術です。
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WALKミスト工法
レール上の可動装置が自動走行し、覆工コンクリート全周に長期間ミストを噴霧する自動全周ミスト養生工法です。簡易な設備で高い湿潤効果を発揮し、ひび割れを防いで高耐久化と低コスト化を両立します。
効率的な掘削のために
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現場製造型爆薬 バルクエマルション爆薬
現場で基材と発泡剤を混合して製造するマヨネーズ状の爆薬です。離れた位置から10g単位で爆薬量を調整して装填でき、発破作業の安全性と効率性を向上させます。将来の遠隔化・自動化につながる技術です。
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制御発破工法
電子遅延式雷管を用いた制御発破を用いることによって振動制御と掘削能率の両方を達成できます。
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自由面発破工法
割岩技術と発破を組み合わせた制御発破工法です。芯抜き部に自由面を設け、火薬量を削減して振動・騒音を低減する。また、最外周にガイドホールを設けることで平滑な破断面を形成し、余掘り低減を実現する。
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EG-Sliter
山岳トンネルで発破を用いない、低騒音・低振動のトンネル掘削工法です。切羽岩盤に自由面や単独孔(割岩孔)を削孔し、これらを破砕の開始点あるいはガイド(パイロット孔)として切羽岩盤から岩を順次切り出します。
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TBM工法
TBMは岩盤を巨大なカッターヘッドで削り削った岩を後方へ排出しながら掘り進む山岳トンネル全断面掘削工法です。
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縮径TBM
TBMの地山拘束リスクに対し、機械的に縮径・復元する機能を備えた掘削機です。断層帯での地山崩壊や岩ズリ付着によるマシン拘束時、人力による危険な切り広げ作業を行うことなく、早期の脱出を可能にする技術です。
地山の把握のために
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DRiスコープ
油圧ジャンボの削孔ロッドに工業用内視鏡を挿入し、切羽前方の地質を直接観察する技術です。ロッドが保護管の役割を果たすため、崩壊性地山でも工程への影響を最小限に抑えながら、高精度な地山情報が得られます。
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NT-EXPLORER
トンネルの品質・安全性の向上と工事コスト削減のため、タイムリーで効率的な高精度地山情報を3種類の探査手法を組み合わせて提供します。
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DRiログ
切羽の水平孔にセンサ内蔵測定管を挿入し、地山の弾性波速度と比抵抗分布を測定する技術です。切羽前方の物理的特性を容易に測定でき、トンネル施工に重要なデータを一度に取得することで安全な掘削に貢献します。
坑内作業環境のために
安定したトンネル構築のために
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FSDロックボルト
自穿孔GRPロックボルトの不具合を解消する新部材です。端末部1mを鋼材に置き換えてGRPと接続した、2つの異なる材料からなるハイブリッド型ボルトであり、NATM工法の支保部材として使用されます。
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山岳トンネルの新しい脚部補強工「NT-Support」
従来の課題である地山拡幅時の安全性や、工場製作による緊急時対応の遅れを改善した山岳トンネルの脚部補強技術です。安全性と運用性を高め、さらに汎用性と経済性にも優れた補強工法です。
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突起レスロックボルト
テーパー状のワッシャーとナットにより、吹付け面からの頭部突起をほぼゼロにするロックボルトです。従来品で発生していた突起部を最小限に抑えることで、山岳トンネルの安全性や施工性を向上させる技術です。