ZEB

WHAT'S NEW

2026/04/01 「工事現場の脱炭素に向けた背景」の項目を追加しました。
「ZEB化による費用対効果について」の資料PDFを更新しました。
2024/03/29 ZEBページをリニューアルしました。
2024/03/29 「ZEBプランナーとしての取組み」を更新しました。

ZEBとは?

100年 ZEB

Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。ゼロエネルギーの達成状況に応じて、4段階のZEBシリーズが定義されています。
戸田建設では、初期検討段階から設計・施工段階、更には設備改修・更新段階に至るまで建物の企画から運用までトータルデザインでZEB実現に取組みます。

4段階のZEBシリーズ
  • 『ZEB』(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ゼブ))
    • 省エネ(50%以上)+創エネで100%以上の一次エネルギー消費量の削減を実現している建物
  • Nearly ZEB(ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ニアリー ゼブ))
    • 省エネ(50%以上)+創エネで75%以上の一次エネルギー消費量の削減を実現している建物
  • ZEB Ready(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル・レディ(ゼブ レディ))
    • 省エネで基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量の削減を実現している建物
  • ZEB Oriented(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル・オリエンテッド)
    • 延べ面積10000m²以上で用途ごとに規定した一次エネルギー消費量の削減
  • トータルデザインで実現する100年ZEB
  • ZEBに精通したスタッフによる初期検討 ZEBエキスパートによる設計施工 建物の生涯にわたりエネルギーをマネジメント 建物特性に合わせた設備改修・更新

TODA BUILDING(戸田建設新本社ビル)

TODA BUILDING

東京都中央区京橋1丁目にて建設中の新社屋「TODA BUILDING」において、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)による建築物全体評価※1にて最高ランクである★5つ及び「ZEB Ready」認証を2021年9月6日付けで取得しました。
なお、超高層複合用途ビル※2における建物全体での「ZEB Ready」認証取得は本件が日本初となります。

  • BELS 建築物省エネルギー性能表示制度
  • ※1
    エネルギー消費性能計算プログラム(非住宅版)Ver.3.0.1(WEBPRO)を使用
  • ※2
    建物高さ150m以上の複合用途ビル

筑波技術研究所グリーンオフィス棟

グリーンオフィス棟

各種環境配慮技術の実証を目的に建設した環境技術実証棟を、研究所職員が利用する事務所へ改修しました。
本計画では、地域の自然環境・気候風土に根ざした研究施設を目指し、沿道から敷地中庭までの連続する緑化計画とすることで、周辺環境と呼応する緑豊かな事務所を実現しました。
2フロアの執務室では、室内のどこからでも緑や木質を感じられる空間としました。
省エネルギーへの取り組みでは、『ZEB』(BEI=0.00)を達成し、更に新たな概念である「カーボンマイナス」の実証のため、設計段階から施工・運用に至るまでの様々な環境技術を取り入れ、脱炭素社会の先導モデルとなることを目指しました。

ZEB化による費用対効果について

資料PDF

当社実績に基づく独自試算により、プロジェクトのイニシャルコストに与える影響、ZEB達成のための手法とメリット・デメリットを取りまとめました。

戸田建設のZEBに関連する取組み

当社では世界の「1.5℃目標」達成に向け、ZEBの普及と共に、2010年よりエコ・ファースト企業として環境課題の解決に取り組んできました。2017年にCO₂削減目標のSBT※4認定を取得し、さらに2019年にはRE100イニシアチブ※5へ加盟し、事業活動におけるCO₂排出量の削減、そして再生可能エネルギーの利用を推進しています。
また、本物件では今後、運用・技術の両面において更なる省エネ、CO₂削減性能の向上に取り組み、ZEBの普及に貢献していきます。

戸田建設のZEBプランナーとしての取組み

「ZEBプランナー」とは、「ZEBや省エネ建築物を設計するための技術や設計知見」を活用して、一般に向けて広くZEB実現に向けた相談窓口を有し、業務支援(建築設計、設備設計、設計施工、省エネ設計、コンサルティング等)を行い、その活動を公表する事業者です。
戸田建設は、ZEBプランナーとして、ZEBの導入を検討しているオーナーに対し、ZEB実現に向けたプランニングを実施しています。
戸田建設は、「ZEBプランナー」として2030年度に自社が手掛ける設計・コンサルティング業務のうち、ZEB相当案件が占める割合を90%以上※1とすることを目標としています。

ZEB PLANNER ZEB29P-00056-PGC
  • ※1
    事務所等、学校等、工場等の新築案件(10,000 m2未満)において
2019年 2021年 2024年 2025年 2030年 2050年 ZEB化率 2030年度ZEB化率90%目標 『ZEB』達成 カーボンマイナス達成 超高層ZEB達成 さらなるZEB普及拡大
2025年度 ZEB受注実績

工事現場の脱炭素に向けた背景

地球温暖化対策として温室効果ガスの排出抑制が求められるなか、当社はSBT認定※1を2017年に取得・2022年に更新しており、スコープ1+2※2の排出総量を2030年度までに2020年度比42%削減することを目標として掲げています。工事現場においては「TO-MINICA(低炭素施工システム)※3」の使用、RE100に適合する再生可能エネルギー電力の採用などにより、スコープ1+2の削減に取り組んできました。今後はさらなる削減に向け、現場事務所のZEB化を推進し、脱炭素社会の実現に貢献します。

  • ※1
    2015年のパリ協定に基づいた、企業の科学的な根拠に基づくCO2排出量の削減目標
  • ※2
    スコープ1:自社の建設現場等で使用したガソリン、軽油、灯油等に伴う直接排出
  • ※3
    施工中に排出すするCO2両を事前に計算し、これに対して削減計画を立案する・実現する、当社独自のシステム
  • 第二名神道路櫨谷
  • 東海北陸道袴腰トンネル
  • FMC研究開発センター
  • 琉球大医学部関係施設整備
  • 六浦トンネル仮設現場事務所
  • 導入システム 小型風力発電システム CO2MPAS 太陽光発電システム
  • ZEBランク 『ZEB』取得 Nearly ZEB 取得 ZEB Ready 取得

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